
今回初めての試みで,胴と表甲を接着し
音を確かめました。胴が付いているの
で鳴り方が表甲だけより,よく分かります。
指を使い鳴り音をチェックしOKであれば
裏甲を接着します
Side:マホガニー
Top:シトカスプルース |

ロゼッタ部の補強も新たな方法です
表甲ブレーシング完成時の年月日と
大作さんのサインです
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ネックブロック部OK
響きを伝える重要な部分です
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胴尻ブロックOK マホガニーブロックに
スプルースを埋め込んでいます。
ピックアップのジャック穴12mmを開けて
もヒビ・割れ等強度的に安心です |

表甲のアーチです
板の特性で平らな表板にブレーシング
で秘密の角度を付けアーチさせます。
理由は板の特性で平らな板を曲げた
場合振動を与えると真っ直ぐになろう
として表板が長く揺れるのでサスティ
ーンが長くなります |

裏甲のアーチです
表甲と裏甲のアーチ度合いは同じで
はありません。K.Countryが良くなるの
は,この秘密のアーチ度です。
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表甲のシトカスプルース
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ロゼッタにアバロン貝を入れています。
まだまだ、磨きの段階ではないので
光っていませんが完成時には光の加減
で綺麗な色合いがでます。 |

表甲・胴・裏甲・ネック材
全ての材料の相性は抜群に良いです。
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左から
ドレッドノート・OOO・OOO12Fret・
OOO96%モデル(一番右側がTK様分)
胴・ネック・裏甲 |

左から
ドレッドノート・OOO・OOO12Fret・
OOO96%モデル 胴・ネック・裏甲 |

右端にリードマン三宮店用も制作中です
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