表甲 表(イングルマンスプルース)
表甲 裏
裏甲 表
裏甲裏
大作氏直筆の11本目を表わすNo11とブレーシングを 削り終えた年月日(訪問日)
ロゼッタ(口輪)アバロン貝と木材使用
イングルマンスプルースなのでシトカスプルースと
違った色合いと,音色の違いが楽しみです。
綺麗に削られたブレーシングです。艶のある音色がでる感じがいっぱいです。
高さのあるブレーシングで強度を保ちますここも綺麗に削られ撫でると気持ち良いです。
ブレーシングに曲線をつけ,表甲に張り合わせ常に
緊張感を与えた状態で,弦を弾くと表甲が真直ぐに
なろうとして音が伸びます。
イングルマンスプルースなので色と音の違いがあります
裏甲も同様にRを付けますがRの数値は表甲と違います
また,ボディーと接合する時に,職人芸を発揮します。
指板の上にダイヤモンドポジションのアバロン貝を仮置きしています。
エンドピン側はRが出ていませんが,ボディーと
接合時裏甲Rと同じ台の上に置き胴部分に職人技を施し綺麗なRを付けます。
指板と仮置きのダイヤモンドポジションです
インディアンローズウッドの胴部分です
インディアンローズウッドにイングルマンスプルース
今回製作中3本の中,最も耳なじみのある音に仕上がるでしょう!
完成し音だしが楽しみです。
次回訪問予定は,11月最終の週になります。
2014年10月15日 今西 健