長野県の旅・小諸市DaisakuGuitarｓ

Headwayのチェックを終え、次はサドウスキージャパンを製作している工房へ行きました。

小さな工房ですが、ネックやボディーが吊るされ、その一つ一つに存在感が有り、
今後この工房とコラボしてLeadmanオリジナルエレキギターやベースを作りたい旨の話を行い、
了承して頂き今後、新たな展開をします。（弊社担当　Studio・中山）


その後15分圏内にある、モーリス弦楽器へ訪問、アコースティックギター市場の動向等情報交換を行い、小諸市ダイサクギターズへ向かう。










入り口左側に一段上がり作業場が有ります、壁に吊るされた工具とその横には暖炉があります
暖炉の左横に大きなやかんがあり、冬の寒いときに暖炉は最高ですが直ぐに乾燥するので
やかんの湯を暖炉にかけ湿度を保ちます。


今回の目的は、LeD２１１ｒｓのネック形状手直しができたのでチェックに行きました。
よい出来なのでOKです。




製作者 小林 大作さんです。




それと小倉博和さんからデザインを頂いたギターの図面とダンボールで作った実寸のギター
をもって行き、新ギターの打ち合わせを行いました。本年度中に2本完成できたらなぁ・・・・・・・
今度のギターは、これ迄以上に細かいところに芸をするので詳細決定まで時間がかかります。


ご興味のある方は、Leadman　今西までお問合わせ下さい。leadman078@aol.com

6月18・19日


Leadman　今西


次の訪問先は高峰楽器製作所です。