タマガワ家 -5ページ目

やさしさ

シゲくんはいまだに

綾瀬はるかと長澤まさみの区別がつかない。


何回も何回も教えてる。


まだ分からないのかとイラっとする時は

教えてあげない。


間違っていても「そーそー」と適当に答える。


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飲み友とのバーベキュー。

おもしろい人たちばかりだから

笑って笑ってアゴの付け根が変になる。


庭に出たら一瞬にして蚊の餌食になる私も

この日ばかりはエサがいっぱいだったので

ほとんど刺されなかった。


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ナスと大場の肉巻きフライ。


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豆腐と豚ひき肉のハンバーグ。


写真を撮るほどの食事ではないのですが

「夕食を7食1000円以内で作ろう」

という、勝手なブーム到来。


経験からいうと、

来週には終わっていますが

いただきものの野菜や庭の野菜をフルに使って、楽しんでいます。


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今朝、

セブンイレブンに入ろうとしたら

先に入ろうとしていた高校生の男の子がドアを開けてくれました。


なんていい子だ。


ちょっとした心使いなのに

朝からハッピーな気持ちになっちゃった。


小さな優しさが、大きな幸せを生むんだなぁ。


わたしも、

綾瀬はるかと長澤まさみくらい

笑顔で教えてあげられなきゃダメだよな。


あーああ

いい加減、覚えろよー。


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買っておいた本を読了してしまい

頭からっぽに、ただゆっくりと、チャイを飲みました。

そんな朝もいいものです。


読み終えた後はいつも、

同じ本をシゲくんにも読んでもらいます。


文章の好みは違うけれど

感想をディスカッションする時間がとても面白いのです。


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7月のはじめに作り始めた梅干しが

数日前に完成しました。


すっぱくて素人味だけれど、

自分で作った梅干しは、格別で特別。


かけた手間と時間と愛情が

全て味に変わっていました。


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勝手ながら

喫茶室のお客さまにも食べてもらいたいと

1日だけ定食に添えました。


梅ジュースも、

美味しく完成しましたよ。


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昔のカフェの本をパラパラと読み返し

開業前のことを思い出しました。


ネットで調べてみたら、

女性オーナーのカフェは残念ながら、ほとんどが閉店。


私はおばあちゃんになっても、

自宅に場所を移して

相変わらずの無理ないペースで「オカエリ。喫茶室」を続けていきたいです。

できれば、シゲくんと2人で。


それが例え週に1度しかオープンしないお店だとしても

ご飯が2人分食べられればいいと思う。


そんな訳で

おじいちゃんとおばあちゃんは貧乏だから

孫のお年玉は

間違いなく100円玉つかみどり。

関西7人旅

A.やさしく言っても、ぜんぜん聞かない。


B.ちょっぴりキツさを交えて言うと

  一応聞いているように見えるけれど、聞いていない。


C.怒ってるんだ、私は。

  眉間にシワを寄せて怒ると

  子犬のような目にはなるけれど、

  結局のところ、聞かない。


D.我慢も限界。

  鬼のように怒り狂うと

  危機感を感じて、やっと耳を傾けてくる。


こんなことを何年も続けていると

A~Cは省略して、一気にDにいきたくなる。


こうして鬼嫁が、誕生した。


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家族7人、

大阪の旅。


今回の旅は、

こども達のために夫婦で企画しました。


7人で動けばドラマのように

いろいろなことが起きるもので

涙と笑いの4日間だった。


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大阪は

街も人も、生き生きとしている。


アメリカ村に道頓堀。

思い出の中崎町にも少しだけ足を運んだ。


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旅のメインはUSJ2日間。


こども達の旅と言っておきながら

お母さん、女子高生のようにはしゃいで、

お肉片手にビール飲んで。


走って、汗かいて、笑って、叫んで。


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アトラクションには身長制限があるので

長男長女とハルは3人で行動し

私とシゲくんは、チビ2人と共に4人で動きました。


街並みがとても面白くて

建物ひとつひとつのデザインにくぎ付け。

照明やアイアンフェンス、扉。

どれもこれも、欲しかった。

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お決まりの

「ここでしか使わない被り物」を購入。

子供の被り物は、危険なほど、かわいい。


あれやこれやと食べたり飲んだり。

金銭感覚も狂っていた。


USJを出た途端、夢から現実に。

使った金額に夫婦で青ざめる。


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最終日は、京都にも数時間寄りました。


八坂神社から、二年坂三年坂。

そして清水寺へ。


春の京都は言うまでもなく素晴らしかったのですが

夏の暑さの中でも

京都はとても美しい町でした。


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よしクンが食後に食べようとしていたヨーグルトをパパに食べられてしまい

怒った瞬間をカメラに抑えました。


さくらがケガをして

大阪の病院に駆けつけたり

旅ならではの、いろいろな事件も起きました。


でも、全部ひっくるめて

いい旅だったじゃないか。


さあ、シゲくん。

また一生懸命働いて

家族で旅に、行きますよー。


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ただ今

丘の上マルシェに向けて、こけし制作中。

旅へ

七夕に願いを込めた

ハルカの想いは、いまだ叶わず。


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かなりかわいそうでしたが

大切なものを自分の責任で無くしたら、凹むことも大事です。


でも、そろそろいいかな。


新しいお財布を

おこづかいと共に

旅先で渡そうと思います。


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今から3泊4日大阪の旅。


移動はもちろん車です。

いろいろな県をまたぎながら、夜のドライブ楽しみます。


いってきまーす。

ありがとうございます

感動したり、くやしかったり、悲しかったり、嬉しかったりで

よく泣く女だ、私は。


凹む時というのは、

誰かに何かをされた時ではなくて

自分の行いに、大きな反省をする時。


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最近、いろいろなことがあって

バチが当たっているような気がした。


「バチが当たるようなことをした覚えはない!」

と、言いきれないところが情けない。


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こけし絵を描いて

コピーをした葉書に

にじ画廊やギャラリーサザの展示に記帳してくださった方々に

暑中見舞いを書き始めました。


1枚1枚、私なりの思いを込めて書いている。


芳名帳をひとつひとつ読み返すと

胸がジーン。


毎日、お守りのようにカバンに入れて持ち歩いています。


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革の販売をしている弟が

ときどき職人として革作品を作ることがあり

1ヶ月くらい前に、緑の鞄を作ってくれました。


とても気に入っています。


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よし。


私はがんばります。


いつも私のまわりにいてくれる皆さん

本当にありがとうございます。