大波乱の東京都議会を考える | ふぇりっくす日記

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最近、連日のように東京都知事の舛添氏が叩かれております。


もともと昔から散発的に週刊誌等で悪評を立てられることはあったようですが、ネットで盛んに叩かれるのようになったのは、彼が都知事になってから韓国へ都市外交に行って朴大統領に会った頃からでしょうか。







舛添知事を叩く人たち






保守層からの批判が強かった。

慰安婦問題が膠着していたとき。
膠着させることに意味があった時期だったと思います。
朴大統領の告げ口外交が冷ややかに目されるようになってきた状態だから、無理矢理な融和ムードを作るより、有利な展開になるまで「待ち」が賢い時期だったと言えるかもしれません。


なのにまったく空気を読まず、知事が都市外交やってしまった。(;´Д`)

これにネトウヨさんが発狂したり青山繁晴さんが「ネズミ男みたい」などとボロクソにけなしたり、保守層からの標的となりました。

この右フックは、以前からあったことです。

次に、韓国学校のために土地の貸与とかなんとか、火に油を注ぐような展開を自ら主導して炎上。右フックが強度を増す。

「保育園落ちた日本しね!」のご時世にまったく空気を読まない施策ですから、ガチガチの舛添嫌いでなくても、批判の目で見るようになった要素と言えたかもしれません。

下からの突き上げも始まり、やながせ都議や、おときた都議がボディブローのように粘着質な舛添批判を繰り返し、ガードが空いたところに文春砲がアッパーカットのように炸裂し、政治資金の問題になったことで大手メディアが反応し、TVでワイドショーからもぶっ叩かれ、さらに参議院選挙が近くなったことで「知事を庇う自公」を批判すれば国政選挙で有利になると踏んだネット左翼の皆さんも舛添批判の奇声を上げるに至りました。


今まで右フック一辺倒でブロックされていたのが、
リバーブロー → ガゼルパンチ のコンビネーションでブロックを破り
左右の高速シフトウエイトで無限のフックを繰り出しダウン寸前に追い込んだ状態です。


漫画の根性ボクサーの様に知事は立ってる模様ですが、倒れるのは時間の問題です。

おそらく最初から標的にならない立ち回りをするか、
標的になっても耐えうる足腰を鍛えておくべきだったのだと思います。

(南無)








都議会選挙?





あとはもう、面倒くさいので、ツイートした内容を貼っておきます。
都議会の全会派から不信任案が出される見通しで、知事が辞職を拒み議会を解散して、都議会選挙になる可能性も濃厚なようです。


上田令子都議と塩村あやか都議の嘘については、以前少し書いてますけど、また詳細を書きます。本当にひどい嘘です・・・。(;´Д`)


まぁ それは置くとして。

とりあえず、都議会選挙になるかもしれない時期なので確認すべきは、
私は音喜多都議とは違って 「嘘つき → 辞めろ」 とは少し立ち位置が違うということ。

音喜多都議のように極論に走ると、私がツイートしたように彼自身にツッコミが入ります。(苦笑)

た、ツイートでは指摘してないことだけど、昨年の安保国会で安倍総理の言ってた「邦人保護」と「ホルムズ海峡」が実は安保法の根拠になってなかったこともあります。 あれがウソだったことを考えれば、「安倍は辞めろ!」とデモをやってた人たちの立場は、今の音喜多都議と似てる。

しかし、彼はデモに批判的な記事を書くことが多かった。

音喜多都議は身内の嘘に甘いだけでなく、わりと矛盾したことをご都合主義的にやってるわけです。


・・・まぁ ご愛嬌と言って済ませるもんかもしれないけど。(´∀`*)



ではでは、ツイート。



































まだ、セクハラ野次の自民党議員とか・・・いましたな。
波乱の都議会議員選挙に、なりそうです。(汗)