みなさま、こんばんは。
私の年末年始休暇は今日までだったのですが、
昼間、ちょっくらお出かけしてみると、
もう昨日から、それか今日からお仕事の企業様が
多いようで、いろんな企業様の社用車と
運転中すれ違いました。
もうすっかり日常の景色ですね。
年々「お正月感」というものは薄らいでいる気が
します。私だけかなぁ~?(笑)
さてさて・・・
昨日のブログ→→→☆では
隣の人によって自分は変わるもんだと書きました。
それは、人はお互いに影響しあってるものだから、
「誰にでも、いつも同じ一貫した私」なのではなく、相手によって意地悪な部分とかも引き出されてしまう可能性があるよって。
(だから、私は自分が意地悪な気分になっちゃう人とは距離をおくのよねぇ)
今日は・・・
『相手のいい部分を刺激できる人になってみよう』
相手から自分の意地悪な部分を刺激されちゃう
のであれば、
自分は相手の善なる部分?
ほんわかした部分?
可愛い部分?とでも言うのかしら?(笑)
そこを刺激できる人になれればいいよねぇ~って。
そしたら、ある意味、敵なしだよね(笑)
だって、私といると、ほんわかしたり、
可愛くなるんだからぁ~。
(私にとっては超絶困難なスキルですが・・・)
相手のほんわか部分も、意地悪部分も刺激するには
ピンポイントでつかないとダメなのです。
めちゃくちゃストライクゾーンが広いのは、
ぼやけちゃうからね。
ピンポイントでつくには、相手をよぉぉぉぉぉく
観察すること。
自分の勝手な思い込みを横に置いて、よぉぉぉぉく
観察すること。
観察してみて、相手とキャッチボールしてみて、
相手の反応を見ながら軌道修正をかけていく・・・
この繰り返ししかないと思います。
もちろん、世の中には天才的な勘を持っていて、
そんなにキャッチボールしなくても
ピンポイントにつけちゃう人もいるけどね。
凡人は何回も何回もボールを投げ、返ってくるボールで感じるしかないのです。
そこを怖がったり、面倒がったりしていると、
いつまでたっても
ぼやけたストライクゾーンの人のままです。
「なんだよ!そんな当たり前のことかよ!」
そうなんです、当たり前のことなんです。
すみません・・・(苦笑)
相手からのネガティブな刺激は最小限に
自分からのポジティブな刺激は最大限に
そんなコミュニケーションができるといいですよね。
みなさまは、この年末年始はどんなお休みを
過ごしましたか?