KYT(危険予知訓練)とは、
「危険な現象とその要因に対する感受性を高め、解決していく能力を向上させるための訓練」のことで、
当然「訓練」の名が付いている以上、
「反復」と「場数」が最重要ポイント
というわけで、
今回も施設内の「全部署全職員」を対象に、
特訓が行われました。
なぜなら「危険」は介護・看護に限った話ではなく、
「どこ」にでも「だれ」にでも「何」にでも「いつ」でも
潜み、起こり得るもであるからです。
特に「介護付有料老人ホーム」である
ここライフケアガーデン熱川におきましては、
その種類も可能性も被害の度合いも
通常より割増され、
しかも
生半可な感受性では察知不能なほど、
予想のかなり斜め上のトラブルが多発する
ことを考えると、
「部署を問わず誰もが」
この能力を高めておく必要があると言えるでしょう!
みんな大切な事ゆえ、超・ガチモード!
そう!いつか
この能力を極限まで高めて、
洞察と予測の壁を超え、
ムハンマド(予言者)の領域に
到達するその日まで!!
オマケ
今回のお題の一つ。
皆様も先ずはこの写真の中から
できるだけ多くの予想される
「危険因子」を割り出してみましょう!
特に「正解」とか「数」とか決まっていませんが、
ノストラダムス級の能力を発揮すれば、
自然と何かが見えてくると思いますよw