☆「対話型人工知能」の功罪☆ | ライフケアガーデン熱川

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こんにちわ~爆  笑

 

本日はこの夏、最後の日曜日!

 

ってことで、今回は「余談」の回です。

(つまりちょっとどうでもいい話)

 

てへぺろてへぺろてへぺろ

 

 

最近様々な業種で

活用の場が広がってきている

「Chat GPT」に代表される

 

対話型人工知能やロボットを利用した

サービスの効率化

 

この夏にはもう、

小学生の自由研究で活用なんて話も

出てきているそうです汗

 

びっくりびっくりびっくり

 

 

もちろんここ介護の世界においても、

おそらく・・・いや間違いなく

こういった思考や作業の肩代わりを

してくれるテクノロジーの活用が

今後極めて重要となってくるはずです。

 

で、

 

今回お話するのは

昔読んでいた本に載っていた

 

たぶん

「皆が知っているコレの悪い例」について

 

その悪い例とは・・・

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

 

「ドラえもん」です。

 

誰もがぜひうちでも1台買いたい!

いや、飼いたい?っと願ってやまない

かのネコ型ロボット。

 

「対話可能型人工知能」の行く着く先の

究極系とも言えるでしょう。

 

「質問・命令」→「超超高精度な推論」

                ↓

「的確な回答及び物理的支援(秘密道具)

 

しかし、

 

従来の人とロボットの関係は上記のように

人間がロボットへ「あれやって」などと

指令を出すのが基本形となりますが、

 

かの超高性能対話型人工知能搭載の

ネコ型ロボットとその使用者の関係は

 

困難や問題が発生した場合、

明らかにロボット側が人間へ

「これで何とかしな!」と指令と道具を

出しているふしがある。

 

この立場の逆転は、

 

多くの専門家が指摘してやまない、

人間社会の崩壊を招きかねない、

非常に危険極まりない、

 

関係性なのだそうです。

 

ショボーンショボーンショボーン

 

 

時に

 

「対話可能型AIは人間をダメにする」

 

というより

 

「ダメ人間に

対話型AIをあてがうと、ああなる」

 

 

ということなのでしょうか?

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

皆様も現在、そして近い将来、

人工知能にどっぷり依存して

ダメ人間にならないよう、

 

そして

 

それを正しく「利用する側」で

いられるよう、

自己研鑽を怠らないように

していきましょうw

 

てへぺろてへぺろてへぺろ

 

※真面目な話、現在でもすでに

「ネット依存」や「スマホ依存」に代表されるように、

それが世界の「全て」で「基本」で「正しい」と

思いこんでいる人とかいますし。

 

 

追伸

 

「自己研鑽を怠らない」ついでに

コレもその本に書いてあったのですが、

 

両親がたくさん勉強して努力して

立派な大人になれるよう

願いを込めて買った勉強机の引き出しから、

 

一切勉強も努力もしなくても、

何でも願いを叶えてくれる

超高性能AIロボットが現れるとは、

なんと皮肉な話だろうか、

 

的なことが書いてありました。

 

 

確かに(笑)

 

それについて

のび太の両親は劇中では

何も語りませんが、

 

その心中たるや、

相当複雑なものがあることでしょうあせる

 

そもそもあんな便利なのがいたら(あったら)

まだ小学生の子供に「勉強しなさい!」とか

「もっと頑張りなさい!」とか言ったって、

 

 

そりゃ無理ってもんですw