梅雨時期でも素敵なクラピアの緑絨毯を維持してお子様やペットと一緒に遊びましょう、病気が発生すると治療のため踏み入ることも出来なくなるので、病気知らずのクラピアを作るポイントを紹介します。
刈り込みました、クラピアを上手に育てるには刈り込み作業は重要なメンテナンスの一つです、特に高温多湿期(梅雨時期など)は病気の発生が懸念されるため、蒸れないように低く刈り込みます。
クラピア絨毯の上を散歩する猫
マリーにゃんはクラピアが大好き 


お天気が悪く日照が不足すると徒長気味になるためランナーが立ち上がってくる時があります、いったん徒長すると踏んでも元に戻らないので、立ち上がった部分は早めに刈り込んで下の方まで太陽光が入るようにしましょう。
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YouTube の「クラピアちゃんねる」に動画を投稿しています 

( 梅雨時期の蒸れや病気予防にクラピア刈り込み )
今日のひと押し
クラピアーシングをマリーにゃんと

刈り込みには手動式のナイスバーディモアー DX が便利です、軽量コンパクトなので小さなお庭でも快適に刈り込むことが出来ますし、刈りカスの集草を考えると芝生バリカンより芝刈り機の方が便利に使えます (刈り込みの様子は動画で紹介しています)
広がったクラピアK3を眺める猫
緻密な緑絨毯はペットにも優しい 


まもなく梅雨は開けると思いますが、実は秋雨の方がクラピアにとってはつらい時期です、秋に病気になると復活できずに寒くなるので越冬で枯死する範囲も広くなります。
定期的に刈り込んで高温多湿が続く日本の夏を乗り越えましょう、クラピアはローメンテナンスのイメージだと思いますが、一般住宅の庭での使用はある程度管理しないと維持することは出来ません。
※ 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアが記事の内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。
※クラピア ® は(株)グリーンプロデュースの登録商標です URL → https://www.greenproduce.co.jp/
※ミドリス ® は、ミドリス(株)の登録商標です URL → https://midoris.shop/
※アーシング ®(Earthing)は、(株)アーシングジャパンの登録商標です URL → https://earthing.jp/
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