クラピアにスパイキングをしました、スパイキングとはローンスパイクと言う道具を使用して土に穴を空けたり古い根を切ったりする、芝生などでは一般的に行われるメンテナンス作業です。
ローンスパイクはこれ
です、つい先日新しいものを購入しました、長い間使用していると刃が擦り減って小さくなるので、定期的に交換しています。
今回購入したのはキンボシ製のローンスパイクJrです、価格は税込みで1,370円でした、ガーデニングで使用する機器としては、それほど高価なものではないと思います。
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今回購入したのはキンボシ製のローンスパイクJrです、価格は税込みで1,370円でした、ガーデニングで使用する機器としては、それほど高価なものではないと思います。
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( ローンスパイクでクラピアのスパイキング作業 )
今日のひと押し
クラピアーシングをマリーにゃんと
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クラピアにどうしてスパイキングするかと言うと土壌環境の改善です、クラピアはいったん植えるとその後の土壌改良は基本的に出来ません、良く歩く部分は下の土もどんどん固くなってくるのでスパイキングで解してあげます。
それとランナーと呼ばれる匍匐茎の木質化を防ぐことが出来ます、地面を這っているランナーは2m程度伸びている場合があります、途中で切ってあげるとそこから新芽が出て木質化しにくくなりより美しいクラピアになります。
ただし植栽シート(通根タイプの防草シート)を敷いている方は注意して下さい、スパイキングするとシートに穴が開くので防草効果が無くなります。
シートを使うとこうしたエアレーション作業が出来なくなるので、クラピアの生育不良が起きた時のメンテナンスも取りづらくなります。
こうした面からも一般住宅の庭などある程度管理ができるのであれば植栽シートはトラブルも多いので使わない方が無難です ( 参照記事 → 心が折れますクラピア用植栽シートでの不具合 )
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