独立FPとしての仕事を依頼されるTPOを考える | 独立・開業を目指すファイナンシャルプランナーのための開業ノウハウ

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大阪のファイナンシャルプランナー事務所LBプランニングの中野が「独立FPとして起業したい」という方のために、FP業務を行うための開業ノウハウについて書いてます。

独立・開業をしていると、何でも自由です。


時間、お金、仕事の仕方、人との付き合い方・・・


などなど何をとっても自由です。



「自由っていいな~」と思いますが、もちろん

自由には覚悟が必要ですし、TPOは自分で

考えなくてはいけません。


会社に勤めていると、「取引先と会う時はスーツにネクタイ」

とか、「クールビズでもボタンは襟元しか開けてはいけない」

など決まっているので、鬱陶しいという考えもありますが、

自分で何も考えなくていいので、楽だったりします。


服装の選択で仕事のチャンスを減らすかも!?


TPOを考えないと、得られたかもしれない仕事を

ふいにしてしまっている可能性もあります。

あ、ちなみにTPOってのは、『Time(時間)、Place(場所)、
Occasion(場合。Opportunityと使われることもある)の
頭文字をとって、
「時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分け」
を意味する和製英語』という意味です。



実際の例をお伝えしますね。


ある、金融機関にコラムの執筆を依頼され、打ち合わせに

数人のFPが集まりました。

金融機関に入る前に元締めのFP会社さんと待ち合わせて

全員で金融機関に向かう予定でした。


一人のFPがスーツを着ていましたが、ノーネクタイでした。

そこで気づいた元締めのFP会社さんの人が、

「あれ?A君、ネクタイは?」と聞いたところ

A君は、「あぁ、僕はもう数年このスタイルなので」

と答えてました。

FP会社の人は「ふ~ん・・・」

と言っただけですが、きっとA君には金融機関関係の

次の仕事の依頼はないでしょう。



なぜなら、金融機関に出向く際にネクタイがないのは

TPOとしてマッチしていないからです。

マッチしない人を紹介する人はいませんよね?

下手をしたらFP会社が金融機関の人から

「あんな、ラフな格好の人間をつれてくるような会社」と

せっかく紹介してくれた会社の評判まで下げることになりかねません。




TPOは、「自分がどう思うか」ではなく、


「相手がどう思うか?」が大事になります。

今回のケースでは、金融機関というのは、お堅い

業界ですからスーツにネクタイが「普通」と

思われています。

ネクタイが普通のところにノーネクタイで言ったら

どう思われるでしょうか?


・・・
・・・

・・・
・・・

・・・
・・・

もしかしら、何も思われないかもしれませんが、

不快に思われるかもしれません。


ネクタイをしているだけで、不快に思われる可能性を

取り除くことができるのであれば、ネクタイは

してた方がいいですよね?



自分のスタイルを大事にするのは

とっても良いことですが、そのことが

自分の仕事に悪影響を与えていないか、

ちょっと振り返ってみてくださいね。