増税の足音が・・・それにまつわるライフプランの考え方 | 独立・開業を目指すファイナンシャルプランナーのための開業ノウハウ

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大阪のファイナンシャルプランナー事務所LBプランニングの中野が「独立FPとして起業したい」という方のために、FP業務を行うための開業ノウハウについて書いてます。

このこところ、年金の受給年齢の引き上げや、健康保険に関する記事をよく見ますが、前々からあった増税の話もそろそろ本格化してきそうな感じですね。

大枠では復興増税、たばこ税アップ、消費税アップなどの話がでてきます。ちょっと前は「増税か否か」みたいな感じだったのが、最近は「増税をいつするか」「増税の額はいくらくらいか」に内容が変ってきていて、「増税ありき」な雰囲気になってきていますねガーン(まあ、増税しないときびしいというのはわかっていてももなんだかなぁと思ってしまいます)

ご相談を受けてライフプラン⇒キャッシュフロー作成をしているときに収入・支出項目や物価上昇率などをお客さまとチェックをしていて「何か気になるところがありますか?」とお聞きすると、最近は「税金アップは考えた方がいいですかね?」という質問をよくいただきます。

これは結構難しい質問です!ショック!
考慮するにしてもどのように反映するか迷ってしまいますし、増税の方向(所得税なのか、消費税なのか)でも変ってきます。

以前の「子ども手当てどう思います?」という質問なら「満額でそうにないなーと思われるなら、なしか児童手当レベルで考慮しますか?」と答えることができました。収入がプラスの面にかんしては、アップした時は余裕資金として考えられますが、増税≒支出純増に関しては、リスクアップに繋がってしまうからです。

結局は、わたしからは考えられる状況をお伝えして、お客さまに条件設定を考えていただいた上でシミュレーションとなります。

お客さまには時間がかかるし、考えていただくことにはなるので申し訳ないなぁと思いつつも、こういうライフプランをきっかけにして、政治や社会保障なんかに興味を持っていただいたり、考え方の選択肢がこんなにあるんだぁと知っていただけるとうれしいなぁと思っています。

答えを渡すのではなく、答えを導くお手伝いをしていきたいと思います!