夫婦(専業主婦)の厚生年金の取り扱いが変る? | 独立・開業を目指すファイナンシャルプランナーのための開業ノウハウ

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ここ数日、主な交差点には警察官が張り付いてますね。さすが交通安全週間ニコニコ

毎回「警察官ってこんなにおるんや」と思ってしまいます。



さて、昨日の日経新聞に専業主婦の年金制度の見直しを検討していることが掲載されていました。何パターンか案が出ているようですが、大きく取り上げられていたのは、夫(会社員や公務員)の年金を2等分して、保険料も妻が負担していることにする。というものでした。保険料負担や年金受取り額は変らないようなのですが・・・。



元々専業主婦の無年金が問題になって始まった制度なのですが、今度は自営業者や女性の労働者との不公平感(保険料を払わずに年金がもらえることに対して)を解消するため、ということで、読んでてなんだかなぁという気分になってしまいましたかお。というか、これで不公平感が解消されるのでしょうか???



まあ、不公平感はともかく、この制度に変更になっても夫婦仲良く元気に老後を迎えることができれば何の問題もないのですが、もしもの時にはちょっと不安が残ります。例えばご主人がお亡くなりになった場合、遺族年金が支給されるわけですが、元々の計算される厚生年金が半分になっている(奥さんに半分渡している)ので、遺族年金の支給額が減ってしまう可能性があります。

それと、離婚した場合には有無をいわさず奥さんが厚生年金部分を持っていっちゃうので、男性としては・・・ということもありえます。



八方よしとはなかなか行きませんね・・・