コア・カイロプラクティック錦糸町の原田です。
今日は早朝勉強会があったので、朝の6時に家を出たのですが、寒かったです( p_q)
思わず『さむっ!』と家を出た瞬間に叫んでしまいました(-。-;)
マフラーを取りに帰りましたよ。えぇ。
みなさんも身体を冷やさないように気をつけてくださいね?
さて今日のお題は昨日の続きで『入浴のすすめ その2』です。
サブタイトルは『ぬるめのお湯につかろう!』です。
昨日の記事でも書きましたが、湯船につかるとさまざまな効果が得られます。
んが、しかし、入り方を間違えると逆効果になってしまうことがあります。
今日はその一つとして『温度』のことをお伝えしていきます。
みなさんは普段湯船につかる時はどのぐらいの温度設定にしていますか?
結構、熱めなのが好きって方も多いと思いますが、身体の疲れを取るためにはズバリ!
『ぬるめ』がベストです!!
それはお湯の温度で身体の状態をコントロールしている自律神経の働きが変わるからです。
自律神経は交感神経と副交感神経の2つで構成されていますが、この切り替わりが身体を休めるには重要なのです。
交感神経は身体を活発にしますが、からだを癒すためには副交感神経を活発にしなくてはいけません。
では、副交感神経が活発になるためには何度のお湯に浸かればいいのか?
答えは『40度以下』です。
40度以上だと逆に交感神経が活発になってしまい、身体を休めるどころか、アクティブな状態にしてしまいます。
朝風呂ならちょうどいいかもしれませんが、しっかり身体を休めるなら、夜に入るべきなのです!
しかも40度以下のお湯に。
副交感神経が活発になれば血管が拡張するので、血圧が下がり、心身の緊張がほぐれやすくなります。
さらに副交感神経には内蔵の働きを制御するという役目もあり、食事で得た栄養を分解、吸収しやすくなるのです。
ということは身体の再生が促進されるので、疲労回復につながっていくのですね。
暑いお湯にどっぷり浸かるのが好きという方も、疲労回復のために温度設定を見直してみてはいかがでしょうか?
コア・カイロプラクティック錦糸町
原田

墨田区錦糸町2-5-2アコビル3F
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