三人目の子どもをのぞむにあたって夫婦間で決めたこと。 | 我が家の子どもは実質三つ子!?(不妊治療&重度レス奮闘記

我が家の子どもは実質三つ子!?(不妊治療&重度レス奮闘記

10年に及ぶ不妊治療とセックスレスの奮闘記。
小学生、幼稚園年長、1歳の子どもがいます。全員同じ時に採卵した受精卵を、凍結胚盤胞移植して妊娠出産しました。

三人目の子どもをのぞむにあたって、これだけは夫婦間で守ろうと思っていた事があります。



●残り3つの凍結胚を移植しても、子どもを授かることが出来なければ3人目は諦める。新たに採卵や人工授精はしない。



●上の子どもたちの今の生活をなるべく変えないようにする。



→1人目の子は当時熱心に習い事に通っていて、ある大会に向けて猛練習していました。私の妊娠、出産でその機会を奪わないようにスケジュールを組むことを優先しました。

2人目の子は繊細なので、環境の変化によって負担がないよう配慮すること。





●授かった命は全力で守り、夫婦共に協力して育てていくこと。



この時、夫婦共に30代後半。子どもがなんらかのハンデを抱えて産まれてる確率は、以前よりも上がると考えていました。私たちの希望で医療の介入によって授かった命、その命は全力で守り抜くこと。




この2つを守ろうと誓い、3人目の不妊治療にのぞみました。