こんにちは。今回も当ブログを読んでいただいたことに感謝します。
今、自動車の車検に車のディーラーさんに来ています。５年落ちで購入した車、購入してからさらに5年、ここまでくると流石にメンテナンスは欠かせません。
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出典：グッドスピード
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乗りたい時に不具合無く運転できるために悪くなくても定期的にエンジンオイルやクーラントを交換して良い状態で乗れるようにすることは、おそらくマイカーを所有している人でしたら誰もが考えることでしょう。もし故障でもしたら修理代の方が高くつくということも知っているはずです。
しかし、自分の身体のことになるとそうはいかないようです。無理して痛みをこらえて時には痛み止めを飲んで過ごす人もいrっしゃいます。痛くない状態で施術すれば筋肉の弛み度はとても大きくなり、体が痛いということは無くなるでしょう。
例えば痛みの度合いを貯金に例えるとします。
痛くない状態は貯金も借金も無い状態。痛い場合は借金を抱えている状態、貯蓄は筋肉が弛んだ状態とします。
痛みがひどいと借金の額も大きくなるので返済するにはそれなりの時間と施術料がかかります。
やっと返済が終わった時が痛みが無くなった状態です。
そこからは筋肉の弛みという貯金をしていけば筋肉の可動域も大きくなります。日常の生活でもし無理をしても貯金を切り崩していくので大丈夫なのです。
痛くなくても定期的にメンテナンスをするメリットということです。自覚症状がなくても筋肉は使えば使えば疲労していくものです。だから貯金を増やして（筋肉を弛めて）いくのです。
しかし痛みが取れた状態、借金を返済し終わった途端に貯金をせずにそのまま放置してしまう方がいらっしゃいます。
気づかないうちに少しづつ借金を増やしている状態です。だんだん借金がかさんで痛くてどうしようも無くなった時（首が回らなくなった状態）に当院へ駆け込むというパターンです。
その場合は大きな借金生活に戻ってしい時間をかけて返済しなくてはいけないので結局、高くつくことになってしまいます。
車の場合はその額が身体の場合と違って相当高くつくでしょう。あまりにも高く修理代金がついた場合は買い替えという選択もあるかもしれません。
そう意味で痛みが取れた後のメンテナンスは続けた方が良いということです。
今回私が何が言いたいかと言うと身体も車と同じように壊れてから修理すると時間と修理代高くつくということです。