愛猫、医療センター受診 | 飯塚玲児のNew Lazy Days

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紀行作家、郷土料理写真家の温泉と旨飯とうつの日々をつれづれに……

 

今日はカミさんが朝にガサゴソやっていたせいも多少あるかもしれないが、8時過ぎにかなりよく寝た気分で目覚めた。フィットビットによれば睡眠時間は7時間33分。まずまずといったところである。

 

で、カミさんは「市の図書館に本を返却に行きたいので、よかったらそのままガストで朝ごはんを一緒に食べないか」と言う。

こちらとしても異存はないので、9時前に図書館へ行き、そのままガストで朝食。僕は久しぶりにスクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージのセットを注文した。

 

ここのところ普段は朝飯をほとんど食べないのでどうしようか迷ったのだが、変更無料なのでライスを大盛りにしてみた。が、あまりにも軽々と食べてしまい、愕然とする。まあ、朝飯が多めなのはいいことだ、という説を信じて納得することにした。

 

その後、自宅事務所に戻ってメールチェックおよび返信などの雑務をこなし、ネットニュースを読んでチェックしていたら、あっという間にお昼になってしまった。しかも、結構空腹感がある。

 

で、昨晩カミさんが仕込んでおいてくれたトマトソースを使って、ナスの乱切りと冷凍シーフードを足してトマトパスタを作り、カミさんと一緒に食べた。我ながら上手く仕上がったと思ったのだが、塩をどれくらい入れたのか、などと聞かれても、塩梅は完全に感覚なので、説明不能である。

 

まあ、コツはと言えば、ソースよりもパスタの茹で汁の方にガッツリ塩を入れて茹でるということか、と。

カミさんの作ってくれたトマトソースにはほぼ味がついていなかったので、これ幸いと大さじ1杯近くを入れた湯でパスタを茹で、最後に味の口当たりを取って微調整をすればいい。

 

今回は口当たりも取らず、完全な当てずっぽうで塩加減を調整したのだが、これがかなり上手く決まった感じである。まあ、男の料理なんてものはそんな感じで構わないと思う。

 

昼食後は少し仕事をして、15時15分に自宅を出て、愛猫の血液検査の結果を聞きにいった。腎臓機能に何がある、とのことだったのだが、幸いにもそれほど悲惨な数値ではなく、様子見ということになった。

 

この猫はオスだが、すでに19歳で、人間に換算すると92歳くらいだとのこと。とんでもない爺さん猫だが、食欲も旺盛、便通に関しても問題なく、しかも、かなり元気である。

医療センターの獣医師が舌を巻いていたが、この体重を維持することと、脱水状態にならないように気をつけてください、と言われた。

 

まあ、要するに半年に1回くらいは血液検査をせよ、ということだろう。この血液検査が、キャンペーン期間でも2万近くする。まあ、この猫殿がお亡くなりになったら僕もカミさんも大泣きするくらい悲しいとは思うので、何とか長生きして欲しいものだと思う。

 

僕自身の体調としては、もう、歯も磨けないくらいの痛みだった右下奥歯周辺の痛みがほぼなくなって、ようやくマトモに歯が磨ける、と思った。歯が痛いと確実に食べ物の味わいに影響がある。この仕事を続ける限り、いろいろな側面から注意をしたい。

 

来月には抜歯の予定だが、その後どうするのかは聞いていない。インプラントはめちゃ高いし、ブリッジというやつが可能なのかも不明。でも入れ歯だけは嫌だなあ、と思っている。

 

ここまで書いてきて、今日は本業の仕事をまったくしていないなぁ、と気がついた。明日はカミさんがお出かけをするので、とりあえず最寄りの駅まで車で送って、その後は成り行き次第。少しは書籍の仕事を進めたいと思う。頑張ります。