いい加減、腹が立ってきた | 飯塚玲児のNew Lazy Days

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紀行作家、郷土料理写真家の温泉と旨飯とうつの日々をつれづれに……

今朝は10時半に目覚めたのだが、またしても憂鬱であった。天気も下り坂のようで、どんどん調子が悪くなっている。

 

それでも今日はがんばった方である。12時過ぎにネギ玉炒飯を作ってカミさんと食べ、14時くらいに市役所へ行った。住民票と課税証明書を取ってきたわけだ。

 

で、その足で保健所へ行き、締切をとうの昔にすぎているUC(潰瘍性大腸炎)の継続申請を出してきた。

昨年末に大腸内視鏡検査をして、その時は非常に状況が良い寛解期であると考えてもいいだろう。ということになったわけで、もしかしたら、今回は難病患者だという判断が出ないかもしれない。

 

でも、もう数ヶ月連続して血便が続いている。腹痛はほぼないのだがこの下血だけはよくわからん。

主治医は次の診察で血液検査もやるので、相変わらず下血が続くようであれば、また内視鏡も考えましょう、と言っている。だが、この検査が大嫌いなのである。できればやりたくないなぁ。

 

閑話休題。保健所の帰りにスーパーに行って晩飯の買い物を済ませてから、家計簿をつけたりメールチェックをしたりしていたら、あっという間に16時半過ぎになってしまった。

 

今は風呂を沸かしつつ、このブログを書いているわけだが、正直言ってどうしようもないつまらない内容である。

結局のところ、今日も大した仕事もせずに終わってしまいそうだ。

 

あまりにも仕事ができない無能な人間なので、よくよく考えてみていたら、どんどん腹が立ってきた。まったくお話になりませんな。

 

さて、そろそろ風呂が沸くので、何もかも忘れてのんびり入浴し、晩飯の支度に取り掛かろう。

今日は久しぶりにむき海老の炒め物を作るつもり。あとは野菜サラダと、冷奴と豆もやしナムル、それと今晩は焼豚がわりの茹で鳥を仕込むので、煮汁に手を加えてスープにする。これに自家製糠漬け(きゅうり)を添えて、終わりにしちゃえ。

 

いよいよ料理すらも面倒くさくなってきた。あらゆる厄介ごとから逃れるのには、一つだけ確実な方法がある。だが、僕は根性もない臆病者なので、なんとか歯を食いしばって我慢するしかない。ああ、マジで腹立つなぁ。自分がこれほどアホだとはなぁ。

 

もういいや。風呂に入って発泡酒を飲みながら晩飯の支度をします。