入院以来の浴槽入浴について | 飯塚玲児のNew Lazy Days

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紀行作家、郷土料理写真家の温泉と旨飯とうつの日々をつれづれに……

公式メルマガではすでに書いたのだが、先日、蜂窩織炎を病んで入院して以来、初めて浴槽に浸かって入浴した。メルマガの読者さんから送られたニガリを入れて入ったのだが、これがかなり良くて、湯上がりもポカポカだった。足も痛まなかった。

 

一昨日は大掃除の際に、すでに使い切ってしまったと思っていた島根県千原温泉の湯のペットボトルが残っていたことを発見。さっそく湯船に投入して入浴し、質感のあるまったりとした湯の肌触りを楽しんだ。やっぱりシャワーだけとは全然違うねえ。

 

足の方はかなり良くて、ついに痛み止めを完全にやめた。もっとも、まだ少し痛むのだけれど、普通に我慢できる感じ。この痛みは、おそらくは後遺症であって、この先もずっと続くのだろうと思っている。

 

患部の皮膚も変色してしまっていて、これももはや元通りにはならないのではと考えている。左足の膝から下全部がどどめ色のファンデーションを塗ったみたいになっていて、なかなかに醜い。温泉に入るときに、他の方々を不快にしないといいのだけどなぁ、と思っている。

 

そろそろ年賀状を書く時期である。僕は年賀状をフォトショップで作っているのだが、今年買い替えたばかりのパソコンがあまりにも新すぎて、やはり今年買ったばかりの複合機にプリンタドライバーの対応するものがまだリリースされておらず、印刷ができないということが先日判明した。パソコンも複合機もカミさんに借金して買ったものだが、新すぎて不調、というのはかなり珍しい体験である。

 

仕方がないので、フォトショップのデータをjpgで保存し、それをプレビューで開いて複製、これをPDF保存して、カミさんのWindowsで印刷することになってしまった。かなり面倒くさい。仕方ないけど。

 

昨日は久しぶりに深夜2時半まで仕事をしてから眠り、今朝は8時に起きて飯抜きで仕事をした。今、一段落してブログを書いているが、また夕方からは仕事上の相談があって、知人と会う約束がある。

 

来週はぎっちり予定が詰まっているので、この週末はできれば完全オフにしたいと思っているのだが、果たしてどうなるか。

ずっと疲れた状態が続いているので、そろそろ休みたいんだけども。

うまくいくといいな。