夏になると無性にポロシャツが着たくなります。


考えてみるとポロシャツって以外と着回しの利かないアイテムのような気がします。せいぜいジャケットを羽織るくらいでしょうか?その点Tシャツなら上に長袖のシャツやブルゾン、ジャケット、ベストなんかも合わせられるので便利です。夏にしか着ないポロシャツですが一生物のいいやつを買おうと思いいろんなショップを見たのですが、あんまり気に入ったのが見つからなくて最終的にグッチに落ち着きました。ちなみにこんな感じのやつです↓

左のはグッチの定番のロゴGGマークのやつで、右のはシンプルな黒地にロゴが入ったもの。もう一つ黒地にGGのマークがいっぱいあるやつも持ってます。とりあえずこの夏はこの3枚でいこうかな。


個別株についてです。


私のショボイ経験から個別株での儲け方について。通常個別株での一番重要になるのは今期の決算。つまり会社がたてた決算予想とマーケットとの評価のズレがリターンの源泉となります。たとえば今期大幅に収益が上昇する会社があるとします。しかしこの収益の上昇分はほとんどの場合株価に織り込まれております。出来れば会社発表の業績に関する情報と株価のチャートを比較してみるといいと思います。思っているよりも意外と市場は効率的ですね。つまり今ある情報で投資をしようとしても儲かる余地というのはあまりないということです。今ある情報を使って将来を予想するのがポイントなのです。予想が全てです。


場合によっては利益の上昇分が株価に織り込まれてないときというのがあります。たとえば会社が業績を上方修正したのに株価がちっとも反応していないときなどです。特に小さい会社や何か問題を抱えている会社などは特にその傾向が強いです。そういう時は買ってみるのも悪くないです。さらに次の上方修正が続いた場合、投資家が反応しやすくなります。


私の感想としては大型株特に皆さん誰もが知っているような会社で、アナリストが張り付いているような会社では上に書いたようなミスプライスは付きにくいです。出来ればもっとマイナーで誰も知らないような会社のほうが儲かる余地は多いです。株は単純に買ってると丁半博打になってしまいますので、自分で予想しその株価が市場に行き渡っているかということを常に自分の頭で考える癖が必要です。

最近の私の投資の主戦場は主に海外市場です。


基本的にはアメリカなんですけど、投資先自体はアメリカに限定していません。むしろその他の国々に投資していることのほうがはるかに多いです。最近の新興国ブームなどもあってリターンとしては

新興国」>その他先進国>>アメリカ>日本

みたいな感じです。このような事態が今後も永遠と続くことなんてあるわけないので、自分の中では投資先に対する偏見みたいなものは捨てて、出来るだけニュートラルにいようと思います。


でも海外に投資するということはその国の経済はもちろんのこと、政治とか文化や歴史なんかもある程度勉強しなくてはならないですね。その前に英語の財務諸表の勉強が先ですけど。


今年下半期のテーマは海外市場のお勉強にします。