日本語のフリーペーパーを紹介
みなさん、こんにちわ
先日
「ブリーフパンツ(白)」を
ネックレスのごとく首にかけている
おかしなおじぃちゃんにからまれた私です。
そのパンツは使用済みのパンツなのか
それとも使用前なのかが
とっても気になりましたが
もう二度と会わないことを願いつつ
蒸し暑いトロントの日々を過ごしています。
ここ数日、
昼間の気温は30℃を記録しています。
暑い。。。。
さて
本日はトロントで発行されている
「日本語のフリーペーパー」
について紹介したいと思います。
ひとつは
『Bits』というJapanese Magazineです。
隔週発行のこの新聞は
海外で頑張っている日本人の紹介や
日系のお店の情報が満載です。
クラシファイドも載っています。
また、トロントのニュース(中には珍事件も)を
いくつか取り上げ掲載されています。
そしてもうひとつが
『TORJA』です。
こちらは立派な小冊子で
フリーとは思えない質。
コラムもとっても読み応えがあって
何より私がお世話になっている
エージェントオフィスの日本人スタッフの
留学体験談が載っています。
私は彼女の大ファンなので
私のワーホリ生活の参考&励みになりますし
とっても楽しく読ませてもらってます。
こちらは毎月1回発行ですが
『Bits』に負けず
トロント情報が満載です。
映画情報(邦画上映の情報も)、
現地のニュース、日系ニュース
最近話題のお店の情報などなど。。。
どちらも内容は似たり寄ったりですが
この二つを活用すると
現地情報に強くなれますね。
韓国系マーケットや
現地エージェントオフィスで手に入りますので
ぜひぜひ読んでみてください
お帰りの際に、とお願いします
永遠のゼロ
とうとう映画化されるそうですね。
以前のブログにも少し取り上げましたが
「永遠の0-ゼロ-」著者:百田尚樹
私のお気に入りの小説です。
ある特攻隊員の半生を
生き残った元特攻隊員の証言で
明らかになっていく様を描いたフィクション作品ですが
本当に本当におすすめです。
カナダに持ってくればよかったなー。
もう一度読み返したい。
さて、その小説が
いよいよ映画化です。
キャストは主演はV6の岡田准一さん、
そして三浦春馬さん、井上真央さん
が現段階で決定しているそうです。
監督は「Always三丁目の夕日」の山崎貴氏とのこと。
正直、やっぱり主人公の、宮部久蔵の役は
小栗旬さんだったなー
6月にクランクイン、そして
公開は来春だそうで
今から待ち遠しいです。
バータ靴博物館
前回の続きです。
裁判所のあと
バータ靴博物館へ行ってきました。
木曜の夕方は入場料が無料です。
(正確にはドネーション制でした)
今まで何度もこの建物の前を通っていたのですが
行くのは今回が初めてでした。
靴のメーカーであるバーターシューズのオーナーが
集めた靴が展示してある博物館。
靴の歴史も学ぶことができます。
さて、本日のディナーは
ヘルシーにベトナム料理です。
フォーと生春巻きと焼き飯。
ちってもヘルシーじゃありませんね
行ったお店は
バータ靴博物館の近くにあるベトナム料理のお店。
「Pho Hung」
地下鉄セントジョージ駅で降りて徒歩2分のところにあります。
癖のある香辛料が、これまた癖になって
美味しくいただきました
5月も中旬が過ぎ
トロントの日没は遅いです。
明るいのでダウンタウンをウロウロしてたら
つい発見してしまったワッフル屋さんで
まさかの、シメ。
生地がモチモチしてて、美味しかったです
当然、今日もダウンタウンまで行くのに
地下鉄を使わずウォーキングをしたわけですが
今日の成果はなんと
一日に3万歩だなんて
人生の中で初めてかもしれない
お帰りの際に、とお願いします
裁判所へ。
今日は濃厚な一日だったので
ブログ記事を2つに分けたいと思います。
トロントの裁判所は
「Osgoode Hall」という名前なのですが
その名の通り
地下鉄Osgoode駅にある裁判所へ行って来ました。
というのも
今日の目的は裁判所のレストランへ
ランチに行くことだったのです
なんでも、Osgood Hall Restaurant
は平日午後の2時間しか営業していないという
隠れた名店だそうで。
裁判所の正面玄関はわかりやすいのですが
建物内に入る入口は実にわかりにくく
ようやく辿り着いた先には
なんと、厳重なセキュリティーチェックが待ち構えておりました。
まるで今から飛行機に搭乗するかのよう。
セキュリティーチェックを抜けると
いよいよレストランへ向かいます。
入ってビックリ
そこは、まるでハリーポッターの世界です
難しそうな洋書がずらり。
大きな窓にはステンドガラスも。
こんなステキなところで食事ができるとは
思いもよらず
一気にテンションUPでした。
注文したのはシェフの日替わりメニュー。
お値段$20.99
味は申し分なく美味しく
スタッフの方が本当に気さくな方で
とっても楽しいひと時となりました。
食後、せっかくなので
裁判所を探検することに。
まるで宮殿のような造りで
どこを歩いても、独特の雰囲気に浸れます。
ここは、図書館です。
図書館メインフロアの奥にも
こんなステキなフロアが。
置いてあるのは判例でしょうか・・・?
実は、前職が法務関係だったため
国は違えど久しぶりに味わう空気に
どこか懐かしさを感じるのでありました。
裁判所内をウロウロしていると
法服を着た方々が、とある部屋にぞろぞろと入っていくのを発見。
単なる好奇心でついていってみると
「静かにしてるなら見学してっていいよ」と
法服をきたイケメンさんが言ってくれたので
わけもわからぬまま、参加。
そして、自分の英語力のなさに衝撃と確信を得
帰っていくのでありました。
正直、一体なんの講習だったのか
さーっぱり、わかりませんでした。
(講習会かどうかも定かじゃないです)
一見報告会のようにも見えたけど
未だに謎です
思い出せば
日本でも
時々裁判所が行なう講習会のようなものに参加したとき
「あーもう、さっぱりわけわからんわー」と
なっていたので、
英語ならなおさらです(笑)
話はもどり
せっかくなら、法廷を見てみたいと思っていた矢先
その謎のミーティングに参加していたおじ様が
なんとわざわざ法廷をみせてくれるとのことで
鍵を開けて案内してくださいました。
かっこいー!
写真には写ってませんが
天井のアーチになった細工もなかなかのデザインでした。
それにしても
こんなステキな場所で毎日仕事をしている人たち
かっこいーなぁ
お帰りの際に、とお願いします
金とんラーメン OPEN
今日はトロントに新しくOPENするラーメン屋さんをご紹介。
その名も
「金とんラーメン」です
バンクーバーで7年ほど営業していた
この「金とんラーメン」が
この度、トロントにお引越しになったそうです。
夕方に友人と待ち合わせをしていたので
私は例のごとくダウンタウンまでウォーキングです。
こうやってみると
ダウンタウンは遠いですね
トロントのシンボルでもある
CNタワーが見えます
本日のウォーキングは1時間半でした。
さて、チャイナタウンの近くに位置する
この金とんラーメンですが
ストリートカー(路面電車)のケンジントンマーケット駅で降り
Baldwin St を東に3分ほど歩いたところにあります。
本日は、従業員とその知人むけの
プレオープンでした。
全品半額で食べれるこの機会に
お邪魔したわけですが
待ち時間は2時間ちょっと。
大反響のようです
でも、これで終らないという・・・・
というのも
店内に案内され
着席することおよそ1時間ちょっと
ようやく
待ちに待った料理が登場です
着いたのは午後7時頃
食べれたのは午後10時を余裕でまわっていました(笑)
あまりにもお腹がすいていたので
注文した料理のいくつかは
写真を撮り忘れてしまいました
これはチャーシュー丼。
($5.5くらい)
他にから揚げとイクラ丼も注文(もちろんみんなでシェア)
ここのあぶりチャーシューは
絶品ですよ
そしてメインのラーメンです
ベースは豚骨ですが
しょうゆ、みそ、塩がありました。
他にスパイシーというのもあったなぁ。
私は醤油を注文。
かなりこってりでしたが
美味しかったです
ちなみにお値段おおよそ$10です。
グランドオープンは今月の18日とのこと。
機会があればぜひ行ってみて下さい
にしても。
遅い時簡にこんなにたくさん食べちゃった~
お帰りの際に、とお願いします