2018年観た、一番つまらなかった映画 | sweet,bitter and slow-映画と音楽中心のブログ-

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最近は鑑賞した映画や音楽中心のブログです。
読んでいただけたら幸いです。

一番つまらなかったのは

『オールアイズオンミー(原題ALL EYEZ ON ME)』です。

劇場で観た20本ほどの作品で眠かけしたのはこの作品だけです。

音楽物の映画だし、実話でカリスマラッパーだった2PACのストーリーを知るのに

面白いかなと思ったけど、ぶっちゃけあまりにも気持ちが引き込まれなかった。

 

何か欲と強さで頂点を目指す人って、僕にはあまり魅力感じないようです。

まあ、あまりにも生まれた環境や囲まれる人々が違うというか。

 

それに、もうちょいこの人の最期にドラマがあると思ったけど、

何かあっけなく最期を迎えたな、と言う印象。

 

何か、メキシコの麻薬王とたいした変わらないし、まあそりゃ良い最期は迎えんわ、と言う

感想でした。

 

あと、客層が映画通と言うより、ヒップホップ好きの人たちが多くて、

上映中、席立ったり、食べ物むしゃむしゃしたり、

周りが気になって落ち着かなかった。

 

この映画は、観るべきではなかった。

他は観て損した作品はなかったんですけどね。