親の特権☆妄想を楽しむ | しなやかに。

しなやかに。

3回の田舎のアメリカ駐在を終え、2024年3月末本帰国しました。
主人と同じく駐在中のアメリカ産の息子二人。
米大学でサッカーを続けると思いきやコロナ禍や主人の辞令で方向転換。海外からのAO入試を上手く使って日本で大学生に。
8年半ぶりの日本での生活を綴ります。


旅先や遠征中に10校以上の大学を
ドライブしながら見て回り

大学ツアーには3校だけ参加してみたけど
長男、どうしてもここ!!
というのは無く…
前はあったけど諦めたっぽい

でも大学の生徒数や敷地の広さで
大き過ぎ、小さ過ぎ、中間位が丁度いいなど
それぞれ雰囲気を感じる事が出来たので
実際、選択を迫られた時に参考になるし

長男とのデート❤️の一環でもあるので
これからも機会があれば立ち寄りたいとは
思ってます。


渡米後1年経った8年生の時に
アメリカの大学でサッカーしたい
と言いだして彼此3年。

段々とリクルートや大学について
口にしなくなったのは

今の往復4時間の練習の日々をこなすので
精一杯なのと
これは私の方か…トホホ


ここ2年ほど、先輩方の
スポーツリクルートを見てきて

長男レベルでは
頑張ればどうにかなるものではなく
こちらが選んでいる場合では無い!!

という現実が分かってきたからかと。


州内の今年卒業の知ってる子で
サッカーで大学が決まった子
まだ3人ですものアセアセ

お話は来ていて
まだ決めてないって子は何人かいます。
リクルートって家にまで話ししに来たり
するそうですね目

まだまだ可能性求めてlD Campに
行ってる子も。

アメリカって学校の部活でも
サッカー部は中学からトライアウトがあり
残れた人しか参加出来なくなり
 
大学サッカーは更に狭き門、、、

これについては最近よく思う事があって
また改めて書こうかな


それでも母の特権
あれこれ妄想しては楽しんでいて口笛

段々と遠くに手放すのは惜しくなってきて
週末帰ってこれる距離で
ホームゲームには応援に行ける距離が
母的にはやっぱり良いなぁ〜と爆笑


州内のサッカー部がある大学までは
近くても2時間掛かかるし
この距離に最近辟易してる母なので…
まず強過ぎて入部出来ないので

だったら他州だけど
1時間で行ける都会方面で
サッカー部でもプレー時間貰えそうで
勉強も無理せず付いていけそうな
大学にして
強いチームで上手く行かず
トランスファーしてくる選手も居る

サッカー辞めたくなったり
怪我したり
私達が日本に本帰国になったら


日本の大学にトランスファー!


最近は、これが一番いいんじゃない?!
と勝手にあれこれ想像してる母ですてへぺろ


そもそもカルフォルニアの大学と思ったのも
家族が行ってた大学と提携してる学校があり
私達が日本に本帰国になったら
少しでいいから日本に逆留学
してくれないかな〜
なんて思ったからなのでしたてへぺろ

なんて自分勝手な願望爆笑アセアセ



多分、気になる大学からは
お声が掛かっていない状況の中
長男に直接連絡が入るので
全く把握出来てない

毎週末のように何処かの大学で
冬のキャンプが開催れてるのに
何処にも参加しないとの事。

冬の方が日程が短く安上がりなので
行くなら夏より冬に行ってくれた方が…
と思いつつ

レベルが高ければ高い程
実際は大学の資金集めが主な目的そうだし
特に強制はしないけど…


ショーケースで見たよ、と
熱烈に本人だけで無く親宛にも
レターを送ってくれる学校もあるので

興味が無いようで何も連絡取らず…
やっぱりまだD1が目標のようで…


最終的にはどこかに
妥協したり折り合いをつけて
決めるのでは、と思いつつ


最悪来年の夏、こっちの高校を卒業したら
日本に帰る事も視野に入れ

どう転んでも対応出来るよう
母は情報収集しながら選択肢を増やし
残りの1年
あれこれ想像して楽しんじゃおう爆笑


日本に帰る事になったら
帰国子女枠で編入させたい
良さげな高校が次男用にはあるし

(サッカーが弱いみたいで嫌がりそうだから
 日本の大学と高校サッカーは
 もっと情報収集が必要アセアセ)

日本の家族は喜ぶだろうし
私も働けるし
それはそれで良い選択になりそうOK


とにかく好きな事しかしない我が子の場合は
流れに身を任せるのみ爆笑


彼の身の丈にあった、居心地良くて
楽しいと思える大学が見つかると良いなぁ。

 
高校に新しく出来た

Eスポーツ部

にまだ空きがあります!

って連絡来てたから念の為確認したら

同じ力量でゲームか本当のサッカー
どちらかするなら
自分で体を動かせるサッカーの方が
いいそうです爆笑


4年生でサッカーを始めるという
日本では遅いスタートなのに

まだまだサッカー下手くそだった
5,6年生の頃既に
高校は中村俊輔の母校の
桐光学園に行きたい!
なんて言ってたことあったし

日本ではサブの方が多かったのに
アメリカの田舎に来たらサッカー人口少なくて
たまたま活躍出来ちゃって
親子でアメリカでなら…と
ちょっと勘違い入っちゃってたのもあるし
アメリカ全体で見たらやっぱり全然ダメだった笑い泣き


そんな中州内の大学サッカー部が強いので
軽い気持ちで言いだしのもあるだろうし
州内だからと入れてもらえるわけでも無かったえーん

アメリカの大学に進むと言えば
日本の勉強を辞めさせてもらえる!
という口実の1つだったのかもしれないので
多分これが一番!!

別にアメリカの大学でサッカーという
道じゃ無くても全然良いのですOK照れ