大宇宙には地球以外にも六千兆個もの生物の住む星がありますが、地球の学校教育は大宇宙の中ではどうでしょう
はっきり言うとかなり悪いです
理由は色々ありますが、一言で言ってしまうと、私が以前よく書いていた以下の歪みの全てを地球の学校教育が持っているからです
…
②「排他性崇拝二元論」:万物を流動系として捉える流転一元論ではなく、全ての個性に善悪正誤優劣勝敗をつける安直な二元論で万物を分断し、善が悪を潰し、正しさが過ちを攻撃し、優が劣を屈服させ、勝者が敗者を嘲笑する事を教える排他性崇拝教育が、調和を完全に粉砕し、ありとあらゆる不調和と争いと軋轢と不幸を生んでいる。
③「感受性封殺」:感受性の高い人に対する僻みと嫉妬と依存、そして特に自分の心の闇に対する逃避意識から、作業効率を引き合いに出して貶めたり、罪を擦り付けたり刃向かったり八つ当たりをしたりして、感受性の高い人の足を引っ張り、社会の上に立てなくしたり潰したりする。
④「判断順位制の間違い」:自分の心の闇に対する逃避意識から、固定観念に満ち満ちた悪習の前には理論は糞以下、理論の前には感覚や直感は無意味、感覚や直感と理論の連動は有り得ない、宇宙の摂理は屁とも思わないという、圧倒的大多数が全く順位を間違えた判断しかしない。
⑤「性欲の汚物視」:学校教育の場から性交を完全排除する歯止め規定の存在や、エロにはモザイクをかけ子供の目から引き離すのに残虐な殺人シーンは平気で見せたり、アンチエロを神格化してエロを貶めたり、女性の異性拒絶症の崇拝普遍正当化に代表される様に、性欲の汚物視を教育する事で性欲を歪め、性犯罪の発生のみならず、「生命力<死導力」の構図を創造強化し、性交により創造される全細胞に対し波動的損傷を与え、性欲から生み出される家庭へ歪みを持ち込む。
⑥「矛盾産生教育(洗脳)」:上記の教育を、あなたの為に教えてあげているんだと諭し、理由ははぐらかし、従属しなければ汚物視異物視無視暴力で攻撃し、従属すれば金や食べ物や愛情を与えるという飴と鞭を使い分け、矛盾意識毒を生み出す矛盾産生教育という方法で洗脳する。
⑦「反怪電波排除システム(怪電波宇宙殲滅完遂システム)」:上記①~⑥の歪みを覆そうとする要素全てを、愚者の宇宙指導階級への歪んだ願望を虚構への逃避実現という形で利用し、上記①~⑥全てを総動員する事で悪として潰し、間違いとして否定拒絶し、劣として屈服させ、敗者として嘲笑し、その結果排除か隷従かの闇の二択の中で、怪電波放射大宇宙殲滅システムを完遂する。
自由とは全ての固定観念と既成概念からの開放です
窮屈な縛りから解放され、新世界に足を踏み入れる事です
サイレントマジョリティーhttps://www.youtube.com/watch?v=DeGkiItB9d8 や不協和音https://www.youtube.com/watch?v=gfzuzDrVRVMは不自由を良く表現しています
当然、不自由とは自由の反対です
私はよくテレビゲーム否定論者を叩きます
テレビゲーム否定論者とは、テレビゲームを目の敵にし、全ての諸悪の根源をテレビゲームだとする事に命を懸けている愚物の事です。
この地球にはその様な愚物が実に多く、「お前がテレビゲームで遊んでいるんじゃない、お前がテレビゲームに遊ばれているんだ」「テレビゲームは時間の無駄だ」「この世の中にテレビゲーム程下らないものは存在しない、断じて」「テレビゲームをすると馬鹿になる」「テレビゲームをすると目が悪くなり、最終的には失明する」「テレビゲームは真の悪魔だ」「近頃の子供が簡単に人を殺すのはテレビゲームが原因だ」「全ての暴力や犯罪や戦争はテレビゲームが原因だ」「東日本大震災もイスラム国もコロナもテレビゲームが原因だ」とこの馬鹿星ではどいつもこいつも、何でもかんでもテレビゲームが悪い事にしてきます。
…
テレビドラマとは違い、テレビゲームは主人公を自由に動かせる
即ち、人の自由を不当に奪いたいという願望が非常に強力に意識に絡みついている汚物が放つ言葉だ
自由は人の権利だ
人権略奪は許すな
自由を不当に奪うばい菌は、消毒せねばならない
…
そういう理由から、私はテレビゲーム否定論者を卓球否定論者以上に強く叩き潰します
テレビゲームは登場人物をこちらの意図道りに操作する事で、現実にはない自由を実現する解放の道具であり、故に型にはまらない自由な発想が積極的な文明進化や真に自由な社会環境等を生むとして、学生時代はテレビゲームをする事を必須科目としている星が大宇宙では殆どです
なぜ地球ではテレビゲーム否定論者が多く出現するか
固定概念や既成概念から脱却されては困るからです
固定観念や既成概念に雁字搦めにする地球の邪気からテレビゲームにより解放されると邪神共が困るので、歪んだテレビゲーム否定論者を使って全力で叩き潰させているのです
中々良い意味で自由に、仕事を楽しみながら、いつも私の意見を聞き重視し、常に革新的に「いっけー!」と後押ししてくれる上司は少ない
この特に社会を上から回す管理職に「個性と自由の破壊」に毒された者が多い社会では、大体の上司は固定観念や既成概念で人を無機質に縛り付け、その殻を破ったり、それから逸脱しようとする者は全部潰し、あれも駄目でこれも駄目、ああでもねえこうでもねえとケチばかりつける
そんな中、私の人生では、そういう上司は部長だけだった
シールやポップを駆使した売り場構成においても他の事においても、私を型にはめて動きを封じるのではなく、私の長所を明るく前向きに後押ししてくれる部長のおかげで、私はかつてない充実感を感じていた
その中で感じたのは、とにかく体も心も軽い事
自分の独創性やアイディアを潰され、只型枠にはめられるだけの人生
そこから抜け出した私は、身も心も羽が生えたように軽いと感じた
その為に信頼していたのだが、まさに「朱に交わると朱くなる」を地でいく堕落っぷりを見せ、私の信頼をものの見事に裏切った
裏切られた事は残念でしたが、歪んだ支配欲を持ち固定観念や既成概念で人を縛る意識の無い人間と一緒にいるとこんなにも身も心も軽いものかと実感できた時でした
本来、大宇宙の学校はみんなそうですし、それ故に会社もみんなそうです
学校教育はもちろんの事、地球ではあちこちで排他性崇拝二元論により、全てが分断されています
全てに善悪、優劣、正誤、勝敗をつけ、必ず何かを貶めます
男女関係では、女性の社会進出が進み、男女平等の世の中になったとは言え、まだまだ男尊女卑の傾向は残っていますが、女尊男卑の面もあります
だから「女のくせに生意気だ」という様な攻撃意識を女性は男性から受ける事が少なくない半面、すぐに男をキモいとか臭いとか汚いという事にする女性が多く、それに対して男性は何も抗議しません
全人類は平等だという意識が芽生えてきても、未だに黒人差別の様に人種差別もあります
性同一性障害者の人権を認めようという動きが出てきても、性同一性障害者への差別意識もまだまだ根強いです
教師で黒人は気持ち悪いとか、性同一性障害者は気持ち悪いという発言をした者がいましたが、そんな不当差別を教える為に教師がいる訳ではもちろんありません
差別は必ず世を悪くしますが、差別とは何にでも優劣をつけようという意識ですね
差別が苛めにつながる事もあれば、争いになる事もあり、憎悪の連鎖が戦争の引き金にもなります
そもそも教師からして、苛めっ子と仲良く苛められている生徒を死んだ事にして葬式ごっこをして生徒を苛めたり、激辛カレーを無理やり食わせる等教師が教師を苛める事件も起こっています
大人が苛めをしているのに子供が真似をして苛めをしない訳がないのであり、学校に言い換えれば教師が苛めをしているのにそこから学ぶ性の生徒が苛めをしない筈がありません
「学校では苛めを騒ぐから駄目だ、社会に出れば大人同士の苛めはいくらでもある」と友人に言われて深く共感したと私の母親が言っていましたが、その様な考え方は脳味噌の腐った人間の発想で、学校だろうが会社だろうが人を故意に傷付ける苛めは断じて許さないという意識を全員が持たねば論外です
「男の苛めは男らしく正々堂々として潔いから大好きだ」とも私の母親は言っていましたが、意味不明ですね
「女の苛めは陰湿だ」と言いたいのかも知れませんが、弱者に正当な理由なく暴力をふるい怪我をさせる男らしい苛めを愛する等狂気の沙汰です
そもそも、苛めの中に男らしさがあるという事自体が理解不能ですが
私の母親の場合、過去世で性同一性障害者を苛めて処罰され、「相手が気持ち悪いから悪いのに理不尽だ」と思って全然反省しないばかりか強い反感を持ち処罰された事を憎んだり、苛めをする者を同じ様な歪みを持つ者同士魅かれ合い愛したりして、苛めに対し肯定意識を持っているんですね
いずれにせよ、苛めは許されざるべき犯罪だという意識を強く持たない限り、世が良くなる事はありません
宇宙の学校では苛めは絶対に許されないという意識が定着しているのに対し、地球の学校ではまだまだきちんと定着していません
故に宇宙の学校では苛めは粗ゼロですが、地球では山ほどあります
それが社会に出てからも部下や後輩へのパワハラや自分の子供への虐待等につながっています
害がある訳でもないのに個性に善悪や正誤をつけるのも駄目です
例えば、変態がその気のない人に変態プレーを強要したのであればその変態が悪いですが、同じ趣味の者同士が互いの人権を尊重して変態プレーをしているのに変態を悪だとか間違っていると決めつけて処刑するのは悪い事です
例えば、以前SMクラブに通っている事がばれて首になった警官がいましたが、そういう事です
「人々を守る正義の味方である筈の警察官が変態だとは万死に値する」という考え方なのでしょうが、何も悪い事をしていないのに正義の味方が裁かれる事等ありえません
そういう事について、学校は何と教えているでしょう
変態と非変態は平等だと教えていますか
人は皆平等だと教えますね
それでは、何も悪い事をしていない変態は人ではないのですか
例を挙げているときりがないのでここらへんで切り上げますが、学校教育の歪みが社会の歪みを作り出している事を自覚してもらいたいです
この段落冒頭に「害がある訳でもないのに」と書きましたが、そう書くと「私がキモいと思うから私に害があるんだ」等と理不尽な屁理屈をほざく輩が出て来るので、「正当な理由で害がある訳でもないのに」と書き加えないと駄目ですね
他、前の学校の進路指導主任が「いちゃついている生徒を叱ったら誰にも迷惑をかけてませんと返されたが、おたくの生徒がいちゃついてますと学校に電話がかかってくるから俺が実に迷惑しており大害がある」と全校朝会で怒鳴っていましたが、そんな事で電話をかけてくる馬鹿が悪いのであり、これも全く持って正当性に欠けます
宇宙の学校では、宇宙万物全てを愛せと教えます
地球は全く駄目です
そもそも、教師の排他性が強過ぎて、それを生徒が学んで排他性を上げてしまっています
地球の学校教育は大宇宙一の蓄音機奴隷人形量産詰込み式教育そのものです
地球の学校教育は只々無機質な知識を詰め込んで人間を辞書の様にするテープレコーダー量産教育以外の何物でもありません
学校で詰め込む知識の殆どを我々は使いません
例えば小学校の算数の知識等は使いますが、高校の数学の知識になると例えば殆どの人はベクトルや微分積分の知識なんて全く使わないでしょう
大宇宙では、知識は使うものだけしか教えず、その他の時間は有効活用して他の学びに費やします
例えば宇宙のユートピアルドーでは修学旅行が毎週あり、他には小児愛教師との自由行動、企業見学も毎週あります
毎週の様に修学旅行をするのは、お金持ちの星でしかできないので、地球では無理ですし、他にも無理な星は沢山ありますが、お金のない星でも月一位は修学旅行に行っており、地球の学校では修学旅行は粗1回と著しく少ないです
蓄音機の様に使わない知識を詰め込むだけの無機質な教育とは違い、修学旅行では実体験として色々な事を全感覚を存分に駆使して体感して学ぶ事ができます
ちなみに、大宇宙の修学旅行はセックス三昧です
前回述べた様に、性病や望まれない妊娠が無いので、地球より遥かに気軽にセックスを楽しめます
地球では男女を切り離さなくてはならなくて、大変ご苦労な事です
ここで一つ聞きましょうか
もし、セックスをしても性病にもならなければ妊娠もしなかったら、地球の学校教育はセックスを推奨するでしょうか
そんな猥褻な事は止めろと言うでしょう
性病や望まれない妊娠があるからセックスは問題だと、地球の大人達は自己正当化しますが、それらが無くても同じ事でしょう
後に述べる性欲の汚物視が、如何に地球人を歪めているかです
小児愛教師とのデートは、地球であれば虫唾が走る人が過半数でしょうが、他星ではショタコンが男の子とデートするのはもちろん、普通にロリコンが女の子とデートしています
異性の教師とデートする中で、男女の付き合い方を学ぶのです
男女が魅かれ合って結婚し、家庭を作り、その家庭から新時代を担う子供が社会に出て来るのですから、男女の付き合いは極めて重要です
デート、告白、結婚、夫婦関係等、全てが次代に大きく影響しますし、人生において非常に大きな意味を持ちます
それを実体験と共に幼い事に学んでおく事は、本来は崇高でこそあれ邪悪な訳がありません
それが絶対悪になってしまったのは、地球人が小児愛、特にショタコンよりロリコンが絶対的に不潔だと決めつけ、常識化してしまったからだというだけの事に他なりません
企業見学も地球より遥かに多く、毎週色々な企業を回り、実体験と共に色々な職種を学びます
殆どの人が企業に就職しますから企業の事を実体験として幅広く学ぶ事は重要です
地球と宇宙の違いは、地球は宇宙とは違い兎に角使いもしない無機質な知識詰め込み教育で無駄な上、生徒を感情の欠如した機械人形にする教育だという事です
よく子供の目はキラキラしていると言いますが、それは裏を返すと大人になるにつれ目の光が死んでいくという事で、機械化していくという事です
しかし成長してもアイドルの目はキラキラしていますね
アイドルは機械的でもなければ、夢に向かって進んでいく職業だからです
いずれにしろ、使いもしない知識ばかり詰め込むのは無駄なだけではなく、人を機械にする邪悪な教育です
だからそういう事の全くない大宇宙の楽しい学校教育では年々子供の目は更にキラキラしていくのに、地球では子供の目は年々死んでいくのです
微分積分は数学者の卵等仕事でそれを使う人がやればよく、そうでない人までやる事はありません
古文も英語も化学も何でも、みんなそうです
「昔の人や外国人の考えを幅広く学ぶ事は大切だ」という向きもあるでしょうが、古文や英語のプロが現代訳や日本語訳して一般人はその訳を読んで学べば良く、全員が古文や英語を学ぶ義務を持つ必要はありません
これからアメリカやイギリスに移住する日本人は英語を学ぶ必要がありますが、そうでなければ通訳でもない限り学ぶ必要はありません
どういう学問かという事だけ浅く触れ、後は企業見学や企業実習でそれらの職業を知り、その職業を志してから学ぶべきであり、使いもしない人にまで無理やり学ばせる事は無駄で有害です
この世の中でどういう人が人の上に立って社会を動かしたり、成功を収めているでしょうか
答えは、頭をあまり使わない人です
…という風に言うと、それは間違っているとか、それは違うとか、乱暴だと言うかも知れません
左脳は理論の脳、右脳は感性の脳です
正当な理論で物事を言うと「理屈っぽ過ぎる」「事件は会議室で起こっているんじゃない、現場で起こっているんだ」等と非難されたり、嫌煙されたりして、意見が通らないケースが多いです
関してや感覚で判断すると、それが正当な感覚から出たものであってもいい加減な判断だと決めつけられ、相手にされません
感覚的な心理を理屈でまとめ上げる心理学は感性と理論が連動する証ですが、右脳と左脳を繋ぐ脳梁を駆使し脳全体を使う判断は、感覚と理論は別物で連動しないという固定観念のせいで活躍の場が殆どありません
実際それらが相容れないという固定観念に毒されて女性はパニックを起こし易く、感性と理論を連動させ易い脳梁が太い脳構造の女性はその長所を引き出す事ができないばかりか、それが欠点に成り下がってしまっています
それでは地球人が何を最重要視しているかというと、これまでこうやったらうまくいったからこれからもこうするという海馬を用いた経験則です
理論や感性を用いる事があっても、それはその経験則を正当化する為のものでしかありません
皆がその人について行かない限り、人の上に立つ事も成功を収める事もできませんから、殆ど海馬を用いた経験則を最重要視する人だけがそれらの栄光を手中にできます
しかし、これまでこうやったらうまくいったからこれからもこうするという考え方に、社会を根底から覆す力はありません
正当な理屈で考え、正常な感覚で感じ取り、それらを高度に連動駆使しないと、どう社会を変えたら社会は良くなるかという答えは出ません
だからこの社会は長きにわたり、戦争や犯罪や苛めや虐待や嫌がらせや足引っ張りや喧嘩や病気や環境破壊の絶えない、不調和だらけの社会のまま、ずっと何も根底的に変わる事はなかったのです
この経験則崇拝性は、「こうやるとうまくいくんだよ」と自分の成功体験だけしか教えず、鋭い感性や正当な理論を育てる事のない地球の学校教育から生み出されている面が殆どです
宇宙の学校教育では、どうやったら社会が良くなるかという事について詳細な議題を設置して正当な理論で話し合わせる討論会を頻繁に実施したり、知識詰め込み式教育で人を機械化して感性を失わせるのではなく、色々な人や自然に触れ合わせて感性を磨き上げる教育で、海馬だけに傾倒せずに右脳と左脳と脳梁を鍛え上げ、有機的に社会を動かせる子供を育て上げています
地球の教育で最も駄目なのは、性欲の汚物視を教えているという事でしょう
これまで何度か繰り返してきた事ですが、重要な事なので、再び過去記事より抜粋しますね
…
男女が性欲で魅かれ合って結婚し、セックスというエッチな方法で子孫を残す様に、人は性欲から生まれた存在であるのに、性欲を汚物視する歯止め規定(日本の性教育https://youtu.be/5aXe42tU2vk 参照)の存在等不適切な排他性の最たるものです
男女が魅かれ合うのは子孫を残す為の自然な行為、その中でも愛を最も直接的に感じ取り確認できるセックスという行為で以ってお前達は創られた崇高な存在なんだと、どうして正々堂々と教育できねえのか
お前達はお父さんとお母さんがそうやってセックスをして愛し合う中で生まれた大切な掛買いの無い愛し子だ、何億という精子の中からたった一つ選ばれて生まれて来たんだからお前達は優秀なんだと、どうして正々堂々と教育できない
セックス等という猥褻で淫乱で不衛生な行為で生まれた等という汚らわしい事を純真無垢な子供達に教えて子供達の綺麗な心を汚すのは犯罪であるとは、いかなる訳だ、この糞気違い共め
情けねえ話です
この世の中は性欲の汚物視に満ち満ちていますが、その最たるものが歯止め規定です
性欲は汚いものだという意識があるから、学校教育では「ガンガンキスをしまくれ」「性病や望まれない妊娠に気を付けるならセックスはどんどんやってよろしい」と教育する教師は絶無で仮にいたとすれば即クビ且つ銃殺刑、「男と女は口をきくな」「男と女は10メートル以上離れて歩け」「キスをした者は不純異性交遊で退学だ」と怒鳴り喚くヒステリー教師はけじめをつけられるエリートとして進路指導主任や校長に抜擢されます
大げさだと言うかも知れませんが銃殺刑以外は全く大げさではなく、実際私が卒業した学校では進路指導主任や校長がそう言っていました
結局、地球では性欲の汚物視はそこまで普遍的です
…
「性欲の汚物視」は「矛盾産生教育」の洗脳の副産物です(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12603874692.html 中盤若しくはhttps://ameblo.jp/lazerc/entry-12606714731.html 後半)
結局、性欲を汚物視するという発想の拡散は、男の協力があったとしても、女が主体になってやらないと現実化し得ません
「セックスなんてキッモーい」と男が言ったら「男のくせに気持ち悪い」「このオカマ野郎」とコケにされて相手にされるものではありません
オカマを馬鹿にするのは良い事ではありませんが
この世界で「生理的に受け付けない」という主張が通るのは女だけです
「矛盾産生教育」を女が受けて、傷付いてそうなったという女が被害者の面もありますが、被害者だからと言ってこの社会を悪くして良い事にはなりません
性欲を汚物視する事の害が如何に絶大か
性欲で男女が魅かれ合い創られた家庭に歪みを持ち込み、家族関係が捻じれ、苛めをしたり犯罪に走る等子供が歪み次代が歪む原因になります
性交は遺伝子を残し子供の細胞を創る行為ですから、子供の遺伝子を傷付け細胞を歪め、癌を筆頭にありとあらゆる万病の主因になります
出産後も、我々は常時性欲の汚物意識に攻撃されて毒され、常に細胞に損傷を負い続けます
脳細胞も傷付けますから、精神病の直接的な原因になる他、自分の中の異性に魅かれる性とそれを汚物視する性という性的な矛盾も精神を引き裂き精神病の原因になりますし、免疫系が自分を攻撃して壊す自己破壊現象を引き起こし膠原病等の自己免疫系疾患の原因になります
時間経過と共にじわじわと細胞の一部であるテロメアを摩耗させますから、悪い形での老化の主因にもなります
テロメアの摩耗により、人間は老化と共に過度に細胞が弱くなり、あちこちガタが来てボロボロになり、ピンピンコロリで死ねなくなったのです。
老化は他星にもありますが、200歳まで生きる中で衰えを感じるのは死ぬ1年前即ち199歳であり、死ぬ時も静かに老衰で息を引き取ります。
他、性欲の汚物視意識が菌類に作用して性感染症が出現するし、簡単に性交が楽しめない様に女性の妊娠統制能を廃退させました
女性の妊娠統制能とは、女性が自分の意志で妊娠を制御する能力ですが、粗全ての宇宙人にそれが完全に備わっているのに、地球人女性は性欲への汚物意識の作用のせいでそれが欠如しています
最大の問題は、電波と結びついて怪電波を発生させる事です(https://ameblo.jp/lazerc/entry-12689931107.html終盤参照)
他、子宮に矛盾が蓄積し生理が重くなる等、性欲の汚物視の害は留まる所を知りません
…
女性の拒絶性については、性犯罪の被害に遭ったから性欲を受け入れられなくなった様な直接的被害はまれで、先に述べた様に矛盾産生教育の弊害が主軸ですが、その事により社会全体を引っ掻き回せる事を体感する事で、自分が力のある存在だという優越感を快感として感じる様になってしまった事が大きいです
しかしそれは劣等感の裏返しであり、自分で自分を認められていない証拠です
そもそもこれまで散々述べて来た様に、その結果宇宙全体を悪くしているのですから、彼女達のやっている事は罪悪以外の何物でもありません
…
歯止め規定が存在するというだけで生徒は性交は不潔なんだと感じ取りますし、直接異性と仲良くする事は不潔だという歪みを教師は生徒に植え付けていますし、性交の崇高さを教師が生徒に教える事は断じてありません
その結果生み出される広範にして絶大で強烈な害はもう先述した通りです
ここが宇宙とは真逆で、宇宙では地球の様に性交を非難する事は断じてなく、「お前達は最も人と愛し合う性交という美しい行為の中で産まれてきた掛買いの無い崇高な存在なんだ」とばっちり断言して性教育をします
他、地球の学校教育の矛盾産生教育の完成度は、完璧と言っていい位相当に優秀です
矛盾産生教育は邪悪な教育ですから、完成度が相当に優秀であるという事は、正義の観点から言えば相当に酷いという事です
「生徒の為に」を常時教師達は強調しますが、それは教師達の自己欺瞞であり、本当に生徒の為になっている事は極僅かで、殆どは教師の支配欲に満ち満ちた自己満足の為だけです
昔とは違って今は暴力は問題になりますからそこまで使われませんが、それ以外の攻撃手段である汚物視、異物視、無視は自分の思い通りにならない生徒に容赦なく散々使っているでしょう
これがどれだけ女性の異性拒絶症と性欲の汚物視を助長しているかは、もう先述した通りです
他、これは教師達が歪んでいるからなのですが、無意識の内に、教師は生徒達に無数の歪みを植え付けています
学校殺死の酒鬼薔薇聖斗事件は大分前に日本中を震撼させましたが、これを酒鬼薔薇聖斗事件と呼び、誰も学校殺死事件とは呼びません
彼の脅迫文は学校教育への憎悪で埋め尽くされていますが、彼が歪んだのは家庭環境のせいだと決めつけ、誰も学校教育には言及しません
彼は前世大宇宙学校教育委員会の委員長兼大宇宙教育系副総督ですから、大宇宙の学校教育の第一人者でありトップです
そんな彼が地球に来て、それだけ学校教育を憎んだという事は、地球の学校教育は宇宙的に見て全く駄目でとんでもなく酷い教育だという事です
だからと言って、無関係の子供を殺める彼の弱者への八つ当たりは、その犠牲者の子達が学校教育を悪くしたのではないので全く以って理不尽な話ですが、彼の学校教育への憎悪には正当性があるだけに、それを完全無視する地球社会の問題もまた絶大です
教師の暴力で死亡した女生徒の両親がその教師を非難した所、「その教師は良い先生だった」「非難するお前等の方が悪い」と地域の人達から散々叩かれ、被害者のその女生徒の両親の方がその町にいられなくなって町から追い出されるという事件もありました
この様に、未だに学校教育こそが正義という向きは強いですが、これまで述べた様に地球の学校教育は余りに問題が大き過ぎ、歪みが凄過ぎて最低最悪です
私がこれまで述べてきた大宇宙の学校教育は、極一般的な平和な星での話です
学校教育に問題がある地球の様な星も、わずかではありますが存在します
地球にも、良い教師ももちろんいます
しかし、総合的に地球の学校全体を見ると、宇宙と比較してありとあらゆる面で全く駄目だという事です
そもそも、人の目は死んでいきます
生徒に希望を与え続ける大宇宙の学校では、学年が上がる毎に目の輝きは増していくのに、地球では目の輝きは死んでいきます
大人になっている頃には、死骸の様です
如何に地球の学校教育は人を機械たらしめる詰込み式知識傾倒教育かという事を如実に示しています
しかも先述した様にその知識の殆どは使いもしませんから、無駄で有害です
私は以前「陰の歪みと陽の歪み」という記事を書きましたが、その一部を紹介します
…
あなたは悩み事がある時、機械に相談するでしょうか
そんな無駄な事はせず、人に相談するでしょう
それでは、機械の様な無機質で冷たい感じの人と、より人間的な温かみを感じる人とでは、どちらに相談しますか
多少遠くても、後者でしょう
感情等心の各要素は、機械的な方よりより人間的な方に流れます
セゼト人等もそうですが、地球人は機械的な事にかけては、宇宙トップクラスです
「個性と自由の破壊」により地球秩序の機械になっているのもそうですし、感受性を上げると地球の闇を直に感じ取ってしまい自分を保てないので感受性をすっかり落としているというのもそうでしょう
故に地球の持つ排他性等の闇は、無機質な地球人より、有機質な別の星に拡散します
…
その為に、地球人の持つ排他性や性欲の汚物視等の闇は、地球より感受性の高い宇宙人の住む星に拡散し、結果宇宙中の戦争や犯罪や苛めや病気を増やす等宇宙中を悪くしているのです
地球人は目の光は死んでいるのに、にらめつけるような目つきや苛立っている様な目つきやつまらなそうな目つき等、目つきも良くありません
常に誰かを攻撃している、常に不平不満ばかりで苛立っている、つまらない人生を送っている事が目つきに表れているのです
目以外にも、顔はその人の性質を表します
例えば、口角が大きく落ち込んだへの字型で前方に唇が突出した口は常に不平不満が絶えない人生を送ってきた人の口です
20過ぎたら自分の顔に責任を持てと言いますが、顔に自分の生き様が現れるからです
その点、地球人の顔は、宇宙人の顔に比べ悪いです
大宇宙に生かされている事に感謝するより、あれも駄目これも駄目という目先の排他性を教えてきた地球の学校教育が生む顔です
全てを受け入れ、愛し、常に大宇宙に生かされている事に感謝し、周りの人達の親切に感謝し奉仕せよと常時教え続ける宇宙の教育とは真逆です
これまで教える方の問題ばかり指摘してきましたが、教わる方にも問題があります
地球人は理不尽さを伴った過度の権威性にはペコペコするくせに、自由にのびのびと生徒を育てる普段優しい先生が生徒が悪い事をした時等に正当な叱責を加えると、舐めてかかってきているので反抗する生徒が非常に多いです
大人がそうだから子供が真似しているケースもあります
教師は自分のクラスを纏める義務があり、生徒皆に反抗されたのでは纏められません
その為、自分の使命を果たそうとする内に、理不尽さを伴った過度に権威的な教師になってしまう事が多いのです
これはこれまで述べてきたのとは逆に、教わる側が教える側を歪める例ですね
宇宙人では大体逆で、幼い生徒でも教師の支配性や権威性が歪んでいたり過度だったりすると抗議し、普段優しい人格者の教師が正当な叱責をすると素直に従います
これは教える側も教わる側も、地球には他の星を人格に問題があるから追い出された魂が多いので、こうなっていると言えます
教師は特に、他星で歪んだ権威性等を持つ為や苛めや虐待をする為教育上良くないと親権を奪われ、教育から切り離された親達が地球に来て、教育に飢えて教育者になり、歪んだ権威性を発揮して学校を悪くしているケースが多いと私はこれまで述べてきましたが、この様に教える側ばかりでなく教わる方にも問題がある訳です
色々見てきて、やはり何が正義で何が悪なのか、学校教育や社会全体をどう変えていったら良いのかを一人一人が考えて実践していかない限り、地球社会は良くならないでしょうし、宇宙全体にも迷惑をかけ続けるでしょう