性交をすると痩せるという俗説があります…本当でしょうか。
性交をする事で、痩せる程のカロリーを消費するとは思えないから間違いだ等と言われます。
しかし、性交はカロリーを消費して痩せる為にやっている訳ではありません…想いを交換する為にやっているのです。
従って、想いの交換という観点から見ないと、絶対に真実には到達できません。
それでは、真実とは何でしょう…結論を言うと、魂の状態と性交のやり方により、痩せる場合と変化の無い場合と太る場合があります。
その基本原理を説明していきます。
魂構造と痩せるという事については、以下に示しています。
・ダイエットについてhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11283925493.html
・太らない食欲http://ameblo.jp/lazerc/entry-11521136343.html
ちなみに、多少食べ過ぎても、「ラヴァエル式栄養学」を実行していれば太りません。
ただし、ラヴァエル式栄養学は意識に大きな歪みがあると効果が出ないので、「フィール式運命学」をしっかり理解しておく事を勧めます。
・フィール式運命学http://ameblo.jp/lazerc/entry-11544491498.html
・ラヴァエル式栄養学http://ameblo.jp/lazerc/entry-11552524857.html
ただし、本人の魂的願望が太る性質を有する様なものである場合、太る事は有り得ます。
例えば、癒し系になりたいという意識がある場合、若干太っていた方が癒し系に見られ易いです。
貫録を出したいという潜在意識がある場合も、太っていた方が貫録がある様に見られ易いです。
その場合は別に構いません…太り気味でも、心身共に安定して健康であれば良いのです。
必ずしも、痩せれば良い訳ではないという事です…自分にとって一番ベストな状態が少し太り気味である人もいるので、自分の魂状態に適した体重になれば良いという事です。
性交をした時、相手との間で想いの交換が行われます…その時に、自分に起こる変化は以下の二つです。
Ⅰ相手から受け取った想いにより、自分の心身に起こる効果
Ⅱ相手に想いを受け渡した事により、相手から因果律的に返ってくる波動が自分に及ぼす効果
相手から受け取る想いとは、「善」「悪」「喜」「苦」「福」「禍」の6通りしかありません。
これは因果律的に返ってくる効果でも同じです…その6通りしかないのです。
「善」「悪」「喜」「苦」「福」「禍」については以下の記事を読んで下さい。
・魂の個性についてhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11263544248.html
基本、これに色々な性質が加わっただけです…全て、受け入れ処理できれば自分の力に変換できます。
これについては、以下の記事が参考になります。
・「転」についてhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11475907632.html
・「転」の具体的活用法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11476518822.html
只、究極的に言うと、「フィール式運命学」を行使するだけで全て十分です。
それで、吸収したもの全てを自分にとってベストな形に変換する事ができます…その領域に近付く事ができます。
完璧ではないにしろ、化学物質の解毒等は相当な部分で改善されます。
想いの消化力も相当上がります。
ただし、意識が歪んでいると駄目です…性交に対する自虐性が非常に強いと駄目です。
意識がある程度正しければ、ラヴァエル式栄養学を実践していれば確実に有害物質や想いの代謝能力は向上します。
ラヴァエル式栄養学とは、極普通の食生活をしてアポロシンサイセイの波動水を常時飲んでいれば殆ど大丈夫です…逆に、アポロシンサイセイの波動水を毎日しっかりと飲んでいない人は他の事を如何にしっかりとやっても駄目です。
アポロシンサイセイは毒物にしろ栄養素にしろ想いにしろ、全ての代謝能力を高めます…そして、性交とは全ての想いの交錯する場です。
故に、性交を生かす為には、意識を正しくした上で、適度な動物性蛋白質を摂り、アポロシンサイセイの波動水を毎日なるべく沢山摂取する事が基本になる訳です。
アポロシンサイセイは、女性ホルモン濃度を男女問わず高め、快感の量を増やす為、性交の楽しみが増大します。
ちなみに、快感の質は性交の仕方で決まります…詳しくは以下の記事を読んで下さい。
・ラヴァエル式性教育 実践篇http://ameblo.jp/lazerc/entry-11554386349.html
それでは、本題に入ります。
これまで述べた様に、痩せれば良いというものではありません…本人の潜在意識的願望に則ったスタイルである事が本人にとってベストな形なのです。
それが一番健康なスタイルです。
栄養不足による痩せ過ぎは良くありませんが、痩せ気味は悪くないです…すらっとしたカッコ良い体型を見せようとしている場合、理想的な健康状態でも他から見れば痩せ気味に映ります。
この見分け方なのですが、2通りあります。
一つは、お酒を飲む事です…栄養不足であれば、お酒が嫌いで全然飲めなかったり、或いはお酒を飲む事で悲しくなったり攻撃的になったりします…しかし健康的な痩せ方であれば、飲酒量に違いはあるものの、適量のお酒を飲む事で明るくなったり元気になったりします。
もう一つは、筋力です…栄養不足の場合、筋力は必ず下がります…同世代の同性何人かと腕相撲でもしてみれば良いでしょう…力不足があれば、それを実感する筈です。
先に述べた様に、小太りの場合でも同様です…それが癒し系、若しくは威厳を示したいという潜在意識的願望の為であるのなら、その体格が適正であり、通常体重が不自然という事です。
小太りの場合も、見分け方は痩せている場合と同じです。
無論、余りに痩せ過ぎ、太り過ぎという場合は、明らかに異常です…その場合は私に相談すれば解決法を教えます。
性交にしろ何にせよ、自分にプラスな形であれば、自分の適正体重に落ち着くのです…それだけは絶対なのです。
適正体重＝健康という事です…それは人によって、痩せ気味だったり小太りだったりします。
性交が自分にとって適した形であれば、自虐性や他虐性は癒されます…逆に自分を傷付ける性のものであれば、自虐性や他虐性が上がります。
性交は、医学にもなれば、凶器にもなり得ます…性交の真実については、以下の記事を読んで下さい。
・ミレーナ・フュールの残像http://ameblo.jp/lazerc/entry-11414596301.html
・性医学概要http://ameblo.jp/lazerc/entry-11563190340.html
他にも色々ありますが、これだけで十分でしょう。
性交とは、崇高なものです…それを完全否定し嫌らしいものと見る地球の歪んだ秩序が如何に愚劣か！？
性交は学校や家庭で教えて当たり前の事だ…実習として。
それは有り得ない、犯罪だ…それが地球の真実になっている…その真実こそが犯罪なのにも拘らず。
男女はお互いに愛し合い、協力し合うものです。
足を引っ張り合うものではない…極当たり前でしょう。
男女が協力し合うからこそ、健全な家庭が生まれ、そこから健全な子供が育つのでしょう。
男女が足を引っ張り合うとは、性犯罪を犯して女性を傷付ける男とか、金を騙し取る女とか、その為に命さえ奪うとか、そういう事だけではないんです…本質は別の所に有ります。
最近起きたイスラム教過激派の女子大生バスに対する自爆テロ、或いは仕事で失敗して落ち込んでいた時に肩に触れて慰めた男性上司をセクハラ扱いして退職に追い込んだOL…例を挙げれば無数です。
どうして男は、自分をゴキブリ扱いし、自分を傷付け、世の中に害毒をまき散らす女の皮を被ったゴミ屑を神扱いし崇め奉るのか。
その癖に、男のプライドだとか、女は快を求めてはいけないだとか、下衆以下の腐り切った言葉を吐き、仕事で頑張ろうとしている女性や、自分を真剣に愛そうとしている誠実な女性を叩き潰すのか。
人間としての尊厳を踏みにじるものに対しては、恐れを抱かず自己犠牲もいとわずに立ち向かわねばならない…逆に、世の中を良くする者は、全力で守り抜かねばならない…それができないのであれば、男としての価値は微塵もないのにも拘らず、地球の男はそれと真逆の事をしているのです。
男をゴキブリ扱いし、恩を仇で返す様な下衆女に対しては、教育の為に、ガッツリぶん殴ったらどうなんだよ…その結果どうなったって、正義遂行しただけだろ…男なら、恐怖に屈してんじゃねえ！
…とはいえ、下衆女が崇め奉られるのが今の法です…そして、誠実な女性が男のプライド等と称した精神異常男達等に足を引っ張って潰される事等ザラなのが今の常識です。
歪んだ女性にとっても全く為にならない事です…馬鹿男達によって心を捻じ曲げられたのに、誰も注意しないばかりか崇め奉るのでは、更に歪みを深めてしまうばかりです…歪んだ者の行き着く先とは、現世でも来世でも生き地獄しか有り得ません。
性別は関係ありません…暴力は施行できなくとも、正義は施行できます。
より詳しい男女の歪みについては、「女性破壊」に関する以下の記事を読んで下さい。
http://ameblo.jp/lazerc/entry-11522606324.html 及びhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11524247642.html
性交とは正義でなくてはなりません…正義でないのであれば、それは自分にとってマイナスです。
地球人は、他を傷付ける者にペコペコし、自分の全てを受け入れる優しい人を叩き潰します…男女関係は夫婦関係であり、そのまま子供に伝染しますから、この様な常識を創り出し、地球全体をありとあらゆる面で不幸のどん底に貶めて来た訳です。
正義としての性交は、自分にとっての適正体重に落ち着かせるのです…それは、健康的な形で痩せる事もあれば、健康的な形で太る事もあります。
想いを一切の壁無く交換し合えば、全抱擁の愛を高め合い、魂に力が付きますから、自分にとって最適な運命を引き寄せる事ができるのです…それは体重だけではなく、全てにおいて言える事です。
逆に、性交で相手の想いを処理できなかった場合、自虐性が発生します…自虐性が非常に高い人の場合は、その自己処罰感情故に、相手の想いが例え純粋な愛であったとしてもそれを自分を傷付けるものに変換してしまいます。
その結果、必ず自分に不幸を招来します…自己処罰感情を持っている人の他、性交自体に自虐性を持ちながらもどうしても淋しくて性交を止められない人でも同様です。
その結果、魂の構造が悪い方向に変化する事で、太ったり痩せたりする事は考えられます…「ダイエットについて」で述べた様に、例えば自虐性の向上により逃避秩序が高くなれば太り易くなり、常識秩序が高くなれば太りにくくなるという結果になります。
勿論、自虐性が上がる様な性交は、肉体的にも精神的にも、自分の人生にとってマイナスになるのです。
「フィール式運命学」を理解し、性交の崇高さを理解し、全抱擁の愛に向けて真っ直ぐに突き進む事を目指して下さい。
これは私がこれまでずっと話してきた事です…一つ、付け加えます。
目を閉じて、静かに、あなたが生まれる前のあなたの事を思い浮かべて下さい。
記憶が無くとも、感覚は残っているんですよ…羊水の中にいる、あなたの感覚が、あなたには確実に残っているんです。
心地良かったでしょう…それを生み出したものが性交であるならば、その性交は、本来如何なるものであるべきですか…そして、性交が生み出す新時代とは、いかなるものであるべきでしょうか。
考えて下さい。