巫女体質のためのお清め教室

創始者・神職 松井久子です。

 

※ 2021年追記:巫女体質の方の9割位以上は巫病にはかからないことがわかりました。

 ⇒詳細は、『巫女体質Kindle版』・最新記事(巫病について)をご確認ください。

 

先日の記事で

巫病の症状についてご説明しましたが、その項目の中に

 

・憑依現象に次々に襲われる

 

というものがあります。

 

これは霊障のオンパレードとも言える状態です。

 

巫女体質の方は、未成仏な存在や人の痛み・苦しみ・悲しみに共感し、人一倍強く感じる性質を持っているため、「この苦しみを理解して欲しい」と訴える存在をどんどん集めてしまうのです。

 

霊障が酷い時は、個人差はありますが、数百体もの未成仏霊に憑依されていることもあります。

 

生霊も含めて、多くの存在の痛み苦しみ悲しみを一手に引き受けるので、生きているだけで耐え難い苦しみを味わうことになります。

 

以下に霊障が酷いときの状態を記します。

 

【霊障の症状】

 

・身体が常に冷えている(夏でも冷えます)

 

・家の中でラップ音がする(夜になるとパシーッという音が聞こえる等)

 

・電化製品がよく壊れる

(買ったばかりですぐ壊れたり、修理してもすぐ壊れたりします。)

 

・頭の中で常に色んな声が聞こえる

(頭の中から暴言や批判が絶え間なく聞こえてくることもあります。)

 

・未成仏霊の助けを求める声が聞こえたり、見たくないものが見えたりする

 

・一人でいても誰かと一緒にいても深い孤独感を味わう

 

・人の多い場所に出るとすぐに苦しくなる

 

・楽しそうにしている人と一緒にいると苦しくなる(クリスマス等のイベントや宴会などは拷問のように感じる)

 

・感情が不安定で些細なことで深く傷つき涙が出てくる

(周囲からは優しくされるどころか、「その程度のことで騒ぐなよ・・」と迷惑がられる)

 

・デパートやスーパー、ブティック等、お店の中を考え事をしながらグルグル回ってしまう

(まるで自分自身が浮遊霊のような状態になっている)

 

・約束の場所に辿り着くことや約束の時間を守ることが非常に困難になる。

(どんなに前もって準備をしていても何かしらのトラブルが発生して約束の日時・場所に辿り着くのが非常に困難になる。結果として社会的な信用を失いやすくなり、孤独な状態に追い込まれる。)

 

・些細な事でも自分の望みを叶えるのが難しくなる

 

・助けを求める声を上げることができなくなる。あるいは窮状を必死に訴えても誰にも理解してもらえない。

(酷いときは頭がおかしくなったという扱いを受け、余計に酷い目に会うので何も言えなくなる。)

 

・人前に出ることが恐怖そのものでしかなくなる

(SNSやブログ等に名前や顔を出すのは恐ろしくてできない)

 

霊障が酷いときは自分ひとりの力で這い上がるのはとても困難になります。

 

ですが、これまで誰に訴えても中々理解されなかったという経験があるため、人にヘルプを求めるのも怖く、八方ふさがりの状態に追い込まれてしまいがちです。

 

翡翠の巫女では、巫女体質の方のために「お清め教室」を開催しています。

 

セルフケアの方法に加えて、正式なお清め・お祓いの機会を提供していますので、ご活用ください。

 

 

なお、あまりにしんどい時は、参加してみたくても、お越しになるのが難しい時もあると思います。

 

そんな時はお電話による個人相談も可能ですので、ご相談ください。

 

 

巫女体質のためのお清め教室|翡翠の巫女
↑個人相談はこちらからお申し込みいただけます。

 

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