そんな思い出深いバスターですが、この4月にリリースされた洋楽コンピ・アルバム「続・青春のゴールデンポップス」という昭和40年代~50年代に日本で流行った洋楽をコンパイルしたアルバムにバスターの代表曲「すてきなサンデー/Sunday」と「夢見るダンス/Dance With Me」の2曲が収録され、とてもびっくりしたと同時に、なんだかとても嬉しくなってしまいました。
Live at Kyocera Dome, Osaka, Japan 21st April 2015
TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
遂にやって来たスーパースター、ポール・マッカートニー!今週のギフトアイテムに、早くもポールの初日大阪、京セラドーム公演の高音質音源が4CDRというボリュームで登場です!しかも本盤は録音者提供の当店オリジナルマスターを使用しています。録音者は昨年のローリング・ストーンズ公演音源で、ギフトタイトルとして過去最大のヒットとなった「TOKYO 3 NIGHTS COMPLETE」のテーパーさんです。バランスの良いサウンドで収録された本盤の音質はとてもクリアで迫力満点です。ネットにアップされているお馴染みの大阪音源より遥かに良い音で録音されています!まずは皆さん、この初日をとにかく早く聴きたいと思っておられたのではないでしょうか。それもそのはず、昨年、無念の全公演キャンセル騒ぎを起こし、プロフェッショナリズムには人一倍うるさいと言われるポールがその反省を踏まえ、まずは日本(大阪)のファンへのお詫びと自らの真髄を見せようという気持ちが最も強かったのがこの公演に他ならないからです。そしてこの初日公演こそ、十分な休養を経て臨んだことで、最もポールとバンドの好調ぶりを期待できた公演でもありました。一昨年のツアーとツアー名は同じだっただけに、セットリストの劇的な変更はありませんでしたが、それでも昨年末にリリースされた新曲Hope For The Futureのスタジアムライブ・バージョンを最初に聴くことができたのがこの大阪公演であり、Magical Mystery Tourに変わったオープニングナンバーから始まり、序盤でCan't Buy Me Love , Jetをプレイしたこのショーは、また前回とは違った趣があったことは事実なのです。録音者がこの音源を持ち込まれた背景には、当然ご自身が納得のいく音質で全編を収録できたという自負があったためで、気合を入れて録音されたこのマスターには、開演前(プレショー)部分も94分間に渡り収録されています。この公演を観に行けなかった方も本盤を聴いていただくと、当日の様子をリアルに感じ取っていただけることでしょう。カンペを見ながらのポールの日本語も絶好調、体調も絶好調、声も絶好調。すべて絶好調尽くしのポール・マッカートニー・ジャパンツアー初日公演。何を置いても本盤をお聴きください。早い者勝ちの大サービス・ギフトアイテムです。
まずはディスク1に収録されてたサウンドチェック。出音は本編とは質感がまるで異なるプライベート・ライヴ然としたとてもウォームフルな感じ。クリアーでマイルドな音色で録音されており、とても聴きやすい音源です。周囲のファンの声や拍手を必要に以上に拾ってないのも好ポイント。この日はHoney Don'tからのスタート。大阪のサウンドチェックで聴かれた2曲目のBlue Suede Shoes、中盤のSan Francisco Bay Blues、後半のRam On、Bluebird、Lady Madonna以外は、選曲を殆ど替えて演奏しています。お馴染みの曲ばかりですが、なんといっても東京初日の貴重なサウンドチェックライヴ音源。ファンは絶対に聴き逃せません。Let 'em Inの3分16秒で一瞬PAが落ちるという珍しいアクシデントも聴けます。 そのLet 'em Inの前にはポールの「How are you doing Soundchckers, OK? All right 元気かい?」と御機嫌なMCも聴けます。
本編ライヴは大阪同様にMagical Mystery Tourからスタート。(25日のオープニングはEight Days A Weekでした。)前述の必殺MC「ヤクソクシタネ、トーキョー。カエッテキタヨ!」で観客を感動させると、あとは最初から最後まで、素晴らしいライヴで観客を大いに盛り上げます。ポールは、いつも以上に上機嫌であり、相撲の四股を踏む動きを何回か行ったり、ヘフナーベースを逆さに持ったり客席に投げる真似をするなどのサービスアクションで観客を大いに楽しませてくれました。テンションの高いポールのパフォーマンスに触発された観客の盛り上がりも素晴らしく、ポール健在をファンに徹底的にアピールできた東京初日と言えるでしょう。この日のMaybe I'm Amazedの歌唱は感動的です。後半、やや息切れモードというか、流石に疲れを感じさせる部分もありましたが、ほぼ100点満点の圧巻のライヴであったことは間違いありません。日本洋楽史に、永遠に輝き続けるであろう、2015年ポールの日本ツアー、その2日目にして東京初日を高品質なオリジナルマスター音源で収録したファン待望のタイトル。サウンドチェックライヴと合わせて4月23日のドキュメントを存分にお楽しみ下さい。
すでに、今年の3月の対象のライヴ・ブートを聞いていたため、ある程度のセットリストは予想していましたが、その際のライヴは「Thirty Years~Nevermore~Carrying No Cross」という通常であればライヴ中盤の展開からのスタートとなっており、ちょっと不安でしたが、やはり最期のコンサートも同じ展開でのスタートとなりました。
ラストコンサートのセットリスト。
【2015.04.30 U.K. Final Concert in Japan 2015】
中野サンプラザ
1.Intro/Thirty Years
2.Nevermore
3.Carrying No Cross
4.Alaska
5.Time To Kill
6.Night After Night
7.Keyboard & Violin Solo
8.Drum Solo
9.Rendezvous 6:02
10.Nothing To Lose
11.In The Dead Of Night
12.By The Light Of Day
13.Presto Vivace and Reprise
14.Forever Until Sunday
アンコール
15.Caesars Palace Blues
16The Only Thing She Needs
17.Carrying No Cross (reprise)
「Thirty Years」からの静かなスタートとなったファイナル・コンサート。
MCも少なめで、序盤の「Carrying No Cross」までは、観客も乗り切れず。。といった感じでした。
大きな歓声と手拍子に包まれた「Another Girl」が終わると、コメントなしに、これも今回のツアー初登場となった「Got To Get You Into My Life」を演奏。
会場は、再び大きな歓声と拍手で、サビの「Got To Get You Into My Life」という部分では、会場も一体となって歌っていました。
「Another Girl」からは、ポールはベースを持ちっぱなしで、このあと「Being for the Benefit of Mr. Kite!」,「イッショニ ウタオヨ」の掛け声から「Ob-La-Di,Ob-La-Da」、そして「Back in the U.S.S.R.」と、いよばんいいよライヴも終盤となり、観客もヒートアップしてきました。
「Mr.Kite」のレーザー演出はそのままでした。
ステージ後方にもスクリーンがないため、演出はライトと、ステージ上のみ。
「Back in the U.S.S.R.」もステージ上での演出となりました。
通常の"Out There Japan Tour 2015"で披露されていた終盤に差し掛かるアコースティック・セットの「All Together Now」「Lovely Rita」「Eleanor Rigby」がカットされ、さらに大いに盛り上がる、ジョージに捧げる「Something」、そして、「Band on the Run」も演奏されなかったのは残念でした。
「Back in the U.S.S.R.」で観客も最高潮になり、いよいよ最後に向けたピアノセットのスタート。
「We Love You」と一言話した後、始まったのが「Let It Be」。
ここで初めてリストバンド型ライトが発光。
観客もどよめきながら会場がライトで照らされると、会場内からは「ポール、こっちを見て~」との声も。
ポールも気づいたようで「Let It Be」の歌詞の「And when the night is cloudy,
There is still a light that shines on me,Shine until tomorrow,Let it be.」の部分では、左手で自らを指さしす「光で照らされているよ」とパフォーマンスを見せてくれました。
こんな感じで光っていました。
曲が終わり、大きな拍手に包まれる中、ポールは会場を見回しながら「Wah! You Are So Cool!!」と嬉しそうにコメントしてくれ、再び大きな拍手に包まれました。