山下達郎「土曜日の恋人」。。いよいよ発売迫る!9/26 達郎ソロデビュー35周年を飾るオール・タ | マジカル・ミステリー・ミュージック・ツアー

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1960年代から1980年代の洋楽・邦楽の雑記帳です。

【OPUS~ALL TIME BEST 1975~2012 (2012.9.26 Release !)】
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ミニシアターランキングで興行成績1位を獲得、大ヒットを記録している「山下達郎シアター・ライヴ」の興奮も覚めやらない中、いよいよ9月26日に山下達郎ソロデビュー35周年(ソロデビューは1976年)を記念したオール・タイム・ベストアルバムOPUS~ALL TIME BEST 1975~2012 」が3枚組(初回盤は更にボーナスディスク付)で発売となります。

既に新聞でも1面を使い宣伝するなど、情報も目にすることが多くなってきました。

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*ちなみにジャケットのイラストは、80年代に「るんるんカンパニー」や「クルクルくりん」で大人気を博し、現在も活躍中の漫画家とり・みき氏によるものです。

「ヤマタツヒストリーを詰め込んだ究極のベストアルバム!
レーベルの垣根を越えた全49曲は山下達郎自身がセレクト。」
【OPUS 収録曲】
Disc1 SUGER BABE~RCA/AIR YEARS
01. DOWN TOWN
02. 雨は手のひらにいっぱい
03. パレード
04. WINDY LADY
05. LOVE SPACE
06. SOLID SLIDER
07. PAPER DOLL
08. LET'S DANCE BABY
09. BOMBER
10. 潮騒(THE WHISPERING SEA)
11. FUNKY FLUSHIN'
12. 愛を描いて-LET'S KISS THE SUN-
13. RIDE ON TIME
14. SPARKLE
15. LOVELAND,ISLAND
16. あまく危険な香り
17. YOUR EYES
Disc2 MOON/WARNER YEARS 1
01. 悲しみのJODY(She Was Crying)
02. 高気圧ガール
03. クリスマス・イブ
04. スプリンクラー
05. THE THEME FROM BIG WAVE
06. I LOVE YOU・・・・PartⅠ
07. 風の回廊(コリドー)
08. 土曜日の恋人
09. ゲット・バック・イン・ラブ
10. 踊ろよ、フィッシュ
11. 蒼氓(そうぼう)
12. アトムの子
13. さよなら夏の日
14. ターナーの汽罐車
15. エンドレス・ゲーム
16. ジャングル・スウィング
17. おやすみ、ロージー-Angel Baby へのオマージュ-
Disc3 MOON/WARNER YEARS 2
01. ヘロン
02. 世界の果てまで
03. ドリーミング・ガール
04. ドーナツ・ソング
05. いつか晴れた日に
06. 君の声に恋してる
07. 2000 トンの雨[ 2003 NEW VOCAL REMIX]
08. 忘れないで
09. FOREVER MINE
10. ずっと一緒さ
11. 街物語(まちものがたり)
12. 僕らの夏の夢
13. 愛してるって言えなくたって
14. 愛を教えて
15. 希望という名の光
初回限定盤ボーナスディスク
01.  硝子の少年(UNRELEASED DEMO VOCAL)
02.  酔いしれてDeja Vu(UNRELEASED DEMO VOCAL)
03.  GUILTY(UNRELEASED DEMO VOCAL)
04.  EVERY NIGHT(2012 NEW REMASTER)
05.  夜のシルエット(FIRST ON CD)
06.  希望という名の光(2012 ACOUSTIC VERSION)

TOKYO FMのフリーペーパーでも4ページに亘り特集されています。

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考えてみれば、私が達郎を聴き始めたのは1979年。。。
それから30年以上に亘り、達郎の音楽はずっと寄り添ってくれていました。。。

シアターライヴで改めて感じたプロフェッショナルな仕事ぶりと変わらない歌声。。
きっとこれからもずっと、達郎の音楽は寄り添ってくれることでしょう。。

今回は、「OPUS」にも収録された、1985年にリリースされ、フジテレビ系列で放送されていた「オレたちひょうきん族」のエンディング・テーマとして使用された「土曜日の恋人」をご紹介します。

【土曜日の恋人 / 山下達郎 (1985)】
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【土曜日の恋人 / 山下達郎】

シュガーベイブ時代の名曲「ダウンタウン」にも通じるメロディ・ライン。
達郎曰く「60年代のスナッフ・ギャレット・サウンドの線を狙った」とこの曲を解説しています。

シアターライヴのワンシーンで、達郎は「あれから長い年月が経ちました。お互いに歳とりました。。だけど肉体は歳をとっても、心はNever Grow Oldです。」と自らの楽曲をもじり話していました。。

きっとこのベストアルバムも世代を超えて愛され続けるアルバムになることでしょう。。。キラキラキラキラキラキラ

【ベストアルバム特設Webサイト】 http://wmg.jp/tatsuro/