芳野藤丸「Freeway 5 To South」。。ギター、メロディ、コーラス、心地よさ満載の藤 | マジカル・ミステリー・ミュージック・ツアー

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1960年代から1980年代の洋楽・邦楽の雑記帳です。

【Yoshino Fujimaru / 芳野藤丸(1982)】
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1982年7月に発表された芳野藤丸のファースト・ソロ・アルバムYoshino Fujimaru

1982年といえば、SHOGUNの解散(1980年頃)~AB'S結成(1982年)の間。

このアルバムには、AB'Sのメンバーとなる松下誠(G)、渡辺直樹(B)、岡本敦男(Ds)も顔を揃え、まさにプレAB'Sといったサウンドを聴かせてくれています。

A面が「in the Day time」、B面が「in the Night time」と名付けられ、昼に聴くのにも夜に聴くのにも最高のアルバムですラブラブ

【Yoshino Fujimaru / 芳野藤丸(1982)】
- in the Day time -
1. Who Are You?
2. Midnight Plus 1
3. One Shot Lady
4. Free Way 5 to South
- in the Night time -
5. Girl's in Love with Me
6. Shang-hide Night
7. Not What I'm Looking For
8. Pretender

今回は、このアルバムから、芳野藤丸のボーカル&ギター、松下誠、渡辺直樹によるコーラスワーク、すべてが心地よいA面ラストの「Free Way 5 to South」をご紹介します。

【Freeway 5 To South / 芳野藤丸】

【Freeway 5 To South 参加ミュージシャン】
芳野藤丸(G、Vo)、松下誠(B.Vo)、渡辺直樹(B、B.Vo)、岡本敦男(Ds)、菊地武夫(Ds)、斎藤ノブ(Per)
horns / Jack H.Conception, 数原晋, 金山勲

元スペクトラムのリズム・セクションだった渡辺直樹のグル―ヴ感溢れるベース、岡本敦男のタイトなドラミングのコンビネーションもいいですね♪

そしてなんといっても、芳野藤丸のボーカル&ギター。。。とにかく心地よいですラブラブ!

いま聴いても新鮮ですキラキラキラキラ

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