シーナ・イーストンといえば、1980年に「モダン・ガール」でデビュー。
その後も、「9 to 5」や007の「ユア・アイズ・オンリー」など、80年代初頭を飾るシンデレラ・ガールとして記憶に残っている方も多いと思います。
*もともとイギリスのBBCで、スター志望の女の子が歌手を目指すまでを追った番組のヒロインに選ばれたのがデビューのきっかけだったらしいです。
その後も、「9 to 5」や007の「ユア・アイズ・オンリー」など、80年代初頭を飾るシンデレラ・ガールとして記憶に残っている方も多いと思います。
*もともとイギリスのBBCで、スター志望の女の子が歌手を目指すまでを追った番組のヒロインに選ばれたのがデビューのきっかけだったらしいです。
そんな彼女が1983年、一部ジェイ・グレイドンの力を借りて作り上げたのが「秘密/Best Kept Secret」でした。
そのアルバムからのシングルとして発表されたのが、全米9位となった「テレフォン」です。
【Telephone / Sheena Easton】
日本でもヒットしたから、覚えている方も多いのでは。。。
そして、このシングルのB面として発表されたのが、「貴女のいない夜/Wish You were Here tonight」でした。(ピンク・フロイドみたいなタイトルですね。。)
この曲は、アルバム未収録ながら(現在は、ボーナストラックとして収録。残念ながら、日本盤は未発売)、ジェイ・グレイドン作曲ということで、隠れた名曲となっているようです。
シーナ・イーストンの伸びやかな声が、このバラードにとってもマッチしています。
【Wish You Were Here Tonight / Sheena Easton】
アルバム未収録がもったいない名曲ですね♪
シーナ・イーストンは、1959年生まれということで、もう50過ぎですが、まだまだ歌声をいつまでも聞かせてもらいたいひとりですね。