こんにちは!
今回ブログを担当させて頂く、
3年#33藤原美月(りさ)です。
まず初めに、平素より日本大学女子ラクロス部を支えてくださる皆様へ、いつもご尽力頂きありがとうございます。この場を借りて感謝申し上げます。
私からは、リーグ第2戦目、明治学院大学戦の結果報告をさせて頂きます。
結果は6-10
負けたその瞬間から胸が押しつぶされそうな感じは消えることなく、苦しい感情を抱き続け、現在に至ります。
今季リーグ戦の山場だと言われたこの試合、絶対に負けられない戦い、だからこそ衝撃は大きく、同時に虚無感にも襲われました。
負けた試合から学ぶことはあると言いますが、自分はそれすら感じられないような試合内容で、一緒に戦った仲間、特にボールを繋いでくれたゴーリーとDF、応援してくれた仲間や保護者の皆様に顔向けすることが出来ませんでした。
考えてしまうことが嫌になり、その日の夜に行った壁打ち。腕が上がらなくなるまでやっても気持ちが晴れることはありません。
辛いのに、なぜ、頑張らなきゃいけないと自分に言い聞かせるのか。
それはラクロスの楽しさを知っているから。
本気で戦っている仲間やコーチがいるから。
一部の景色を見るために。
自分を乗り越えるために。
3戦目は9/2、時間は待ってはくれません。気持ちを切り替えようと思っても上手く出来ない、辛い、でもそんなことは言ってられない。こんな状況下でもやるべきことを全力でやらなければ何も生まれない、次勝たなければ、ここで負けた意味は無くなり、自分たちの成長に繋げられません。
試合が終わった後に
「あの時負けて強くなれたよね」
と言えるように。
この5日間をどう過ごすかは全て自分たちにかかっています。試合後に感じたあの全ての感情を意味のあるものにするために、次戦まで残り3回の練習を死ぬ気で取り組みます。
次は絶対に勝ちます。
(大好きで、尊敬している同期)
(怪我期間を乗り越えた、相棒まい)
拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありとうございました。
#33 りさ