レッグウォーマーが欠かせない季節になりました
こんばんは ココです
この前、息子に泣かれました
そして「本当は自殺しようと思った」と言われました。
以前の私なら
酷く動揺してしまったと思う
そう思い詰めるまでにさせた自分を
責めてしまったと思う
事の発端は いつもの事
私立の男子中に通う息子には自宅近くに
遊べる友達がいない。
何となく、パソコンのゲームの中で出来た友達と
絡む事が多くなり、結果的にパソコンにずっと向かっている
私は、パソコンなどのゲームの面白さが全く分からない。。。
彼は時間決めても、ルール決めても、そんなの無意味な位に集中する。
電車の中でみる 猫背で 首を前に出しながらスマホのゲームに夢中な
不自然さを醸し出している若者を連想して 怖くなる。
2人でいでも お互いスマホに向かってる若者達を連想して怖くなる。
要するに、私は 息子がそんな風になってしまうのが怖い
他の事は 今のところ ほぼ気にならない
宿題のこと、学校の成績、友人関係
だけど、ゲームだけは、どうしても気になる。怖いんだ。
息子と折り合いをつけるために作ったルール
そのルール守らない事が続くと 嫌みを言う
ネチネチと（笑）
それが、息子には耐えられなかったみたいだ
ガマンの積み重ねが爆発したみたいだった
「自殺しようと思った」
と聞いた時、私の中では
何も 問題ではなくて
「もっと 信じて欲しい、分かって欲しい」
そう聞こえた。
あー、、そう言えば 前に言っていたんだよね
「お母さんがゲーム嫌がる事は分かってる
けど、それをやりたいと思ってしまうし
そんな自分を止められない。
そして、そんな自分を嫌いだし ダメな人間だと思ってしまう」
そうなんだよね。
親は 子供に自分の不安を 怒りに似た形で表現するから
子供は 恐怖とか愛されてないという形になって 受け止める
最初は小さな傷だったのが 時間と共に 膿を持つ様な酷い傷に変容していく
告白してくれた息子は 勇気出してくれたと思う
あ、、、、
そう言えば昔もあったなー .......
この記事ねしかし、成長しとらんな、わし....
正直な気持ちを告白してくれた息子 に
「ごめん、信じているし 大事に思っているのに
不安にさせて本当にごめんね。
お母さんが不安になっていただけなの
それを 嫌みにしていつも言ってしまった。
本当に ごめんね」そう言った
泣き声を押さえるようにしてるけど
でも押さえ切れずに嗚咽している息子を
ハグしながら 頭なでながら そう言いました。
息子は すぐに
「うん、分かってる。。」
と言ってくれた...
うん、、、
私は、全然 親らしく していなくて
適当で いい加減で
ある意味 子供に甘えてばかりいる
というか、理想の親の姿の思い込みを捨てて
そういう風に シフトした。
そんな私を 適当過ぎるけど そんな所が面白くて
どうしようもない可愛いお母さんだって言ってくれる
それでもどこかで
子供の世話を生活の一番に出来る母親じゃなくてごめんよって思ってる
（ でも、ごめん、、、、やっぱ 出来ましぇーーーーん
）
でもね 何か知らんけど
「信じている」
きっと大丈夫。どう転んでもこの子達は 幸せになるだって、、、私の子供達だもんね
この事を 信じられるようになったのは
どう転がっても幸せになるのは 決まってるって
自分自身の中で信じられるようになったから
だからかな....
「自殺しようと思った」
と聞いた時、私の中では
何も問題にはならなくて
息子は、苦しみを分かって欲しいあまり
精一杯の毒を持った言葉で私に訴えた
私はそれが 何ていうか... 愛おしく感じたのね。
なんか、変かもしれないけど(笑)
だから、
「もっと 信じて欲しい、分かって欲しい」
そう自動変換して 聞こえた。
ココの活動 
今後の企画
近日中に詳細UPします
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南青山 ヒーリングテラス空さんにて活動しています
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