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超暇人のそのうちなんとかなるだろう

自宅警備員として奮闘中です♪

京都にある甘味のお店、栖園へ行ってきました。

「琥珀流し」という甘味があるそうで。すてきな語感に興味があり、男一人で甘味処へいざ出陣でございます。京都御所のあたりから、烏丸通りをてくてく南下します。お店には、既に待っている客が何名か。ただ、食べている間に空席がいくつか出てきたので、待つかどうかはタイミングによるようです。

超暇人のそのうちなんとかなるだろう-外観
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-琥珀流し ミニわらび餅
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-琥珀流し 黒豆
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-わらび餅

ねらい目はもちろん琥珀流しですが、わらび餅やぜんざいとのセットもあるようです。店にしてみれば商売上手ですが、いろいろ食べたい客には嬉しいメニューかなと思います。わらび餅も食べてみたかったので、もちろんセットでオーダーします。やっと琥珀流しとご対面ですが、これ、黒蜜の蜜豆じゃね…?ま、メニューが月替わりなので、12月のメニューがたまたまそうだったのかもしれませんが。もう少し感激があると良かったな。勝手な感想で恐縮ですけれども。わらび餅もオーソドックスな感じです。「京都でお茶してる」感を味わうお店なのかなという印象でした。

「結局、琥珀流しって名前勝ちだよね」と、勝手なことを言いつつも、近くに来たら立ち寄りたくなるんだろうなと思います。居心地も良いし。夏にはカキ氷もあるそうなので、機会があればまた来ることになるのかもしれません。
京都にある和食のお店、縁へ行ってきました。

京都に泊まることになり、京懐石のお店で食事をしようとミシュランを片手にお店を探したのですが、どのお店でもあまり良い返事がもらえず…。仕方がないので、食べログで人気度が高くなくて、良さそうなお店を探してみることにしました。探している中で、くずし懐石というところが気に入り、こちらのお店を予約してみることに。もちろん、瓢亭OBというところも、お店をハズさないためのポイントでしたが…。ところで、くずし懐石というものに誤解が多いように感じているのですが、元々縛りの多い懐石の構成をくずしているだけであって、懐石自体をくずしているわけではないんですよね。京都だと、特に枝魯枝魯のイメージが強いのかもしれませんが。

お店は京都御所の真横。どうも数年前に移転して、今のお店になったようです。雰囲気のある庵といった感じで、関東に住む人間からすると、京都っぽい雰囲気にシビれます。店内に入ると、客は私一人。えろうすんません…。飛び込み客も来ていましたが、お断りしていました。予約すれば一人でも食事ができるのは、ありがたいことです。お店は年配の大将が一人で切り盛りされていました。席数も全部で8席程度なので、一人の方がやりやすいのかなと思います。ただ、食事中は2人きりなので喋らないと沈黙になってしまうわけなんですけれども、ずっと話していると、大将の引き出しの多さに感心します。客に興味を持つところから接客業は始まると言いますが、おそらくこのお年になっても常にアンテナを張っているのには頭が下がります。新聞くらいは読んだほうが良いとわかっていつつも、忙しいとそれもおざなりになってしまいますし。

超暇人のそのうちなんとかなるだろう-外観
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-店内
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-おあげさん
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-鯛
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-すっぽん生姜醤油仕立て
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-鱈の西京焼き
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-からすみの飯蒸し
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-穴子 京菜 海老芋
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-白米
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-赤出汁
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-鶴の友
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-葛かけ栗ぜんざい

料理は出てくるもの全て美味しかったです。特にこれが…と言えないくらい。刺身は東京で食べる鯛よりもやや水分が少なめで、旨味が凝縮されている感じで美味しかったです。椀はすっぽん!しかもえんぺらが入っていました!吸い地の生姜醤油もバッチリ決まっています。味噌漬けも旨味がしっかり。大将が基準にしているという日本酒、鶴の友との相性も間違いありません。からすみは自家製とのことでしたが、3切れ以上あったら飲み過ぎてしまいそうです。煮物もいちいち美味しい。脂の乗った穴子にうっとりして、海老芋の食感にうっとりして…。煮汁も完璧です。最後の食事ですが、よく白米だけのご飯を自慢にしているお店があるのを知っていましたが、ただの白米にそれほど差が出ると思っていませんでした。このお店で出てきた白米は、一口食べれば違いが誰でもわかる素晴らしいものだと思います。香りが良くて、甘みがあるんです。品種はあきたこまちって言っていたかな。甘味はぜんざいで、寒い日にぴったり。しかも手の込んだ一品の完成度の高さに、最後までシビれっぱなしでした。

この日の昼の客は私一人でしたが、客の入りとお店の素晴らしさは一致しないなと改めて感じました。話のネタにするにはミシュランのお店も良いですが、京都のお店は一人客がNGだったりといろいろとハードルが高く…。探してみるといいお店はあるのが京都のようです。
京都にあるラーメンのお店、本家 第一旭 たかばし本店へ行ってきました。

関東で言うと京都のラーメンと言えば天下一品になると思います。タイミングが良かったので、駅の近くのお店へ朝食にラーメンをキメにやってきました。どうも隣のお店も有名なお店のようですが、つい行列につられてこちらのお店を選んでしまいました。並ぶこと30分程度。朝ラーのつもりが、時間的には朝とは言えない時間になってしまいました…。店内はテーブルとカウンターがありますが、お店の人が誘導してくれるので、それに任せます。一人客だと、相席をあてがってくれたりするようです。

超暇人のそのうちなんとかなるだろう-外観
超暇人のそのうちなんとかなるだろう-ラーメン

オーダーは一番オーソドックスなラーメンにネギ多めで。好きなんです九条ネギ。ラーメンは、天下一品のあっさりに脂を多めにした感じかな。背脂でなく、澄んだ脂を。スープもすっきり澄んでいます。個人的には、天下一品より美味しかったです。それほど中毒性や特徴があるわけではないので、並んでまで食べたいとは思わないのですが、飽きの来ないラーメンだと思います。