動作特性に合ったルーティーン | 山梨県発!スポーツが上手くなって痛みがなくなる方法

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【動作特性に合ったルーティーン】

スポーツにおいて、ルーティーンとは「パフォーマンスを行う前の決まった一連の動作」として使われることが多くあります。

野球やゴルフなどでは有名ですが、その他の競技においてもとても重要な要素になります。

トップ選手になればなるほど、動く前の「準備」の大切さを感じている選手は多いのではないでしょうか?

今回の体操世界選手権をみていてもルーティーンを意識している選手が沢山いました。

例えばこの選手。

ロシアの選手ですが、今回の大会でも種目別で金メダルを取ったトップ選手です。



一見すると、とても独特のように感じますが、この選手の持っている動作特性という観点からみると理にかなっています。

この選手の動作特性は、FE(火・S)です。

この動作特性は、肩甲骨を前に引き出し、肩関節は外旋。胸をきちっと引き下ろし、ギューっと縮めることで全身がリラックスしてパフォーマンスが引き出しやすくなる特徴を持っています。

肩を前に出して身体を締るようにギュッと力を入れてあげると、力が出やすかったり、柔軟性が上がったりするということです。

裏を返せは、パフォーマンスの前にストレッチのように伸ばす情報を入れると、力が出にくくなり、逆に硬くなるということです。

こういう動作特性を持っている選手は、「動く前にストレッチをすると筋肉が弛んで重くなるからダメ!」と感じてしまうし、言いたくなってしまいます。

ですが、動作特性ということは全く反対のことが合う選手もいるのです。

「動く前の準備」の大切さを意識して、自分には縮めたほうが合うのか、伸ばしたほうが合うのか確認してみてください!

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山梨県昭和町のスポーツ花咲かセラピスト平澤でした。

◆あわせて読みたい◆
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