こんばんは。白衣を脱いだ広島の薬剤師あかねです。
今朝は少し涼しく、ウオーキングがとっても楽にできました。
これで3日連続でウオーキングしています。
もちろん夜遅く寝ると少ししんどくなりますが、ウオーキングができないわけではありません。
目を覚まし、そのまま行けばいいのに・・・
言い訳・自己弁護ばかり・・・
「昨夜は寝るのが遅かった」
「まだ眠い」
「睡眠時間が短すぎ」
だから・・・ウオーキングに行かない!
行くことを決めていたことを中止した途端に
「出来なかった、行かなかった私はダメ人間」というネガティブな思考が生まれきます。
たった1日行かなかっただけでも、こんなネガティブな思考が出てきて、これから先ず~っとあなたのシフトをこの思考が毎回邪魔します。
中止したことがダメなわけではありません。
中止を決めた理由が重要なのです。
どういうことかと言うと・・・
自己決定の背後の影響
今回の中止は、一見自分で決めたような感じがしますが、実はこの決定は背後にある環境に影響を受けています。
行かなかったことがNGではなく、何かと理由をつけて実行しなかったことがNGなのです。
つまり、今後も何か理由がみつかれば行動を止めることが可能になります。
一見自分で選択したように思えることも、実は選ばされているのかもしれません。
では、選ばされないためにはどうすれば良いのでしょう
理由を探さない!つけない!
朝のウオーキングに行くか、行かないかという行動を選択するだけです。
「行かない」選択を正当化するために、理由を探し、理由を後付けします。
「行かない」を選択しただけなのに、それを頭に納得させようとするのです。
この無意味な行為があなたを縛るのです。
あなたは単純に行動を選択すれば良いだけです!