鬼滅の音楽祭 ② | Pourriture noble


すいません。
前の記事へコメントをありがとうございます。
(私にしては)たくさん頂戴しまして。
週末はなかなかお返事するような時間が設けられず、お返事が遅れております。
申し訳ありません。

しかし、もうひとつ記事を挙げてしまいます(゚ω゚;A)
どうしても描きたくて、描いてしまいました。


鬼殺隊当主·産屋敷 耀哉さま。

前の記事でもご登場なさったみなみ様が、鬼滅の刃版オーケストラでお館様の担当として当てられたのが指揮者でした。

( ´ཫ` )グハァってなりませんか。
鬼殺隊当主にオケの指揮者なんてー!!!!
たまらん!!!!✧*。
好き!!!!♥

かなり個性の強い柱の皆様も彼の指先ひとつで黙ってしまう。
絶対的なカリスマ性。

そんな彼がどんな世界観をオーケストラで表現するのか。

私はね。
馬鹿の一つ覚えなので、曲は『別れの曲』とかをイメージしました。
(資料がジャケット着てなくて、お館様にも着せられませんでした(^_^;)チェロ寿郎さん同様、練習風景になっちゃいましたね( °∀°;))




そして。
みなみ様は裏方までちゃんと考えて下さっていて。
その中に隠の皆様が居ました。

そのお仕事内容は
『楽器の搬入やお弁当の手配』。
隠の皆なら、その楽器の特性を理解して、温度·湿度にまで配慮して搬入してくれそう(*´艸`)

お弁当の発注時は、きっとこんなやり取りもあったんじゃないかという妄想を描いてみました(*´艸`)


そしてもうひとつ。
音楽祭と関係ないものも。
(そんなん入れんなΣ( '-' ))

不死川 実弥が以前、お館様に暴言を吐いた時。
お館様の人柄の素晴らしさに感激したものですが。
その中で。
自らも剣を振るってみたと。
『強い剣士になりたかった』と話していましたね。

物腰柔らかで穏やかなお館様が、珍しくその強い意志を吐露した場面だったと思います。

鬼殺隊当主は、歴代短命で。
そもそも、剣を振るうような務めは望まれていないはず。
耀哉さんも、その事は勿論理解しているのでしょうけど。
それだけではない、強い気持ちと‥。

健康な身体への憧れも感じます。
まだ失明する前に見ていた、隊服に身を包み帯刀する鬼殺隊隊士の勇ましい姿。
彼には眩しかったのではないでしょうか。

あの隊服は、厳しい鍛錬にも耐えられるような健康で強靭な身体の持ち主である証。

お館様も出来るなら、指示する立場ではなく。
彼らと共に剣を振るい、汗を流して鍛錬したかったのかもですね。

そう思って描きました↓




本当は、マウントポジションから鬼舞辻 無惨の頸に日輪刀を突きつけてるところを描きたかったんですが。
画力が追いつかず(^_^;)
これが精一杯でした(^_^;)

一見、伊黒 小芭内ですがΣ( '-' )
一応、お館様です(^_^;)

奥様やお嬢様達を犠牲にすること無く、無惨と戦いたかっただろうな。

でも。
その強い気持ちは、ちゃんと輝利哉様に継がれていて。
最終決戦後、彼がめちゃくちゃ長寿だった事が何より嬉しかったですよね✧*。

輝利哉さんに、他の姉妹と同じ服装を纏わせて育てているあたり。
『南総里見八犬伝』の犬塚 信乃を彷彿とさせますよね。
次期当主の存在を撹乱させるような目的もあったかも知れませんが。
耀哉様の一縷の望みも垣間見えます。


‥①に続き、②もまた途中から企画の趣旨から逸脱し申し訳ありません(*_ _)人ゴメンナサイ