こんばんは、お財布ショルダー専門店のイシロヨウコです。
福井日帰り旅の続きです。（お財布ショルダーでフットワーク軽く出かけたドライブ旅）
ブラタモリでやっていた敦賀の「気比神宮」へ。
むかしの鳥居は今とは違う方角にあったそう。
というのは、奈良時代〜平安時代にかけて渤海国からの使節＝渤海使が辿り着いたのは日本海の沿岸。
一口に沿岸と言っても、海流の関係でいろんな場所に漂着しちゃうんです。それに、当時の正式な窓口は太宰府でした。
一旦は鶴賀で上陸させて、迎賓館があった松原客館に案内。
そこの管理・監督が気比神宮の担当だったそうで、当時の知識人が漢詩の贈答や唱和でおもてなし。
越前国主として赴任した紫式部のお父さん、為時さんもその一人だったとか。
おぉ、なるほど！大河ドラマ「光る君へ」でそのシーンが出てくるかな？
お昼は小浜港でお刺身定食✨
酢〆のサバがトロットロ！あんなに柔らかい鯖は人生で初めてでした。
遅めだったのであれもこれも売り切れ続出。ぜひ早めに行ってください。
同じく小浜の「妙楽寺」さんへ。
以前は秘仏＝非公開だった千手観音菩薩を、ガラス越しではなく、近くでゆっくりと拝観できます。
厨子の中におられました。
ステキな街並みでしょ♪
日帰り旅の最後に寄った、鯖街道の宿場町「熊川宿（くまがわじゅく）」です。
あちこち好きに周れるのがドライブ旅の良いところ。
景観に配慮してか目立つ看板やのぼり等がないので、ザ・観光地！という感じではなく、美しく静かな佇まいでした。
古民家を一棟貸しするお宿もあるそう。ホテルで泊まるより雰囲気があっていいかも♪
鯖寿司とくず餅のお店を狙っていたけれど、お休みの日で残念。
日帰りでもこれだけ満喫できた福井旅。ソースカツ丼も食べ損ねたことだし、縄文博物館も行き損ねたし、なんと言っても滋賀から近いからまた遊びに行きます😊
人生は一度きり。
行きたい、見てみたいと思い立ったら
フットワーク軽く出かけましょう。
お財布ショルダーで！
この快適さを買う前に体験できます！
Lavender sachet(ラベンダーサシェ)
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