こんばんは、お財布ショルダー専門店のイシロヨウコです。
先日NHKスペシャルで「アタッチメントスタイル」についてやっていましたね。
私はお財布ショルダー専門店オーナーの他にもう一つ、学童保育支援員としての顔も持っているので、録画してメモしながら見ました。
研修でAD=アタッチメントディスオーダー=愛着障害について学んだことがあるんです。
でもその時は「愛着」という表現方法がどうもしっくり来なかった。今回「くっつくこと」だと聞いて、理解が深まりました。
日本語に訳す際に「愛」の一文字を入れたことで、かえって余計な誤解を招いている言葉かも。
赤ちゃんが不安なときにお母さんやお父さんにしがみつく、というような物理的な「くっつき」はもちろん
他愛もない話を聞いてくれる人がいて、話すとなんだか気持ちが落ち着く。安心する。これもアタッチメントの一種。
人間にとって「安心感」はとても大事で、それは人との繋がりで得られるもの。
不安になったらいつでも戻れる安全基地のような場所があると、人はそこから離れて世界を探索できる。
学童保育の世界では、幼少期の親との関係性で語られることが多いけれど、年齢に関係なく大人にもアタッチメントは必要なんですって。
アタッチメントのスタイルには大まかに3つのタイプがあると番組でやっていました。
見ていない人でも、NHKのこのサイトで3タイプについてチェックできますよ。
SNSでたくさんの人と繋がっているようで、実は孤独感でいっぱいだったりする現代。
自分のタイプ・考え方のクセを知っていると、何かあった際に相手のせいにしないで冷静に判断できるシーンが増えるかも。
歳をとるって、自分を知ることなんだなーって最近思います。まだまだ未知な部分もありますが😊
私は自分を知って、自分で自分をゴキゲンにできるようになって、ずいぶんラクになりました♪
私は目標が定まるとまっしぐらタイプ。人と人をつなげるコミュニケーションが好きなタイプ。
行きたいところには一人でも行くし、会いたい人がいたら会いに行きます。
お財布ショルダーは体にピッタリくっついてくれるから、安心してフットワーク軽く出かけられるんですよ♪
「グズグズ迷ってないで行っといでー!」って背中を押してくれる。
身軽に動けるように、わざとマチ無しで薄く作ってあるからアレもコレも入らない。
すると「自分にとって何が必要か?」を考えて持ち歩くモノを厳選するクセがつく。
これが習慣化すると、自分ではどうしようもないこと、例えば
相手を変えようとしたり、変えられない過去についてグルグル考えたり悩んだりすることが減りました。
自分にできること、にフォーカスするようになったらごちゃごちゃしていた頭や心がスッキリ!
一度きりの大切な人生の中で、自分を知り、見つめ直すキッカケをくれたのが【お財布ショルダーバッグ}。
ありがとう😊
今年も出展します!
Lavender sachet(ラベンダーサシェ)
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