ベストセラー作家ひすいこたろうさんとの共著
「今日、誰のために生きる？」で
一躍「時の人」となったショーゲンさんと
天外伺朗さんの対談イベント
「SHOGENさんのナイトサイエンス
天外伺朗とホワイトデーに夢の対談」
に参加しました。
ナマSHOGENさんを拝見するのは２回目。
１回目は２月に個展に行った時でした。
その時のレポートはこちら。
↓
「今日、誰のために生きる？」 ショーゲンさんに会って来ました | グランマみーこのハッピー「子育て」「親育て」 (ameblo.jp)
ただ、その時、
「時の人」ショーゲンさんの個展に
想像を超える人が殺到し、入場制限されていて
握手会も長蛇の列で
主催者側がガードマンのようにショーゲンさんを
取り囲んでいたので
彼が若いがゆえに人間的につぶされてしまわないかと
一抹の不安も感じました。
ですが、対談に参加して
ショーゲンさん自身の言葉で想いを聴いて
「彼なら大丈夫！」と安心しました。
彼は、ちゃんと地に足のついた人でした。
アフリカのブンジュ村で
「お金が入ると人間性を失う」
と聞いてきたショーゲンさんは
「時の人」となって入ってきたお金を
神社の雨漏り修復などに
全額寄付しているそうです。
ブンジュ村について語る彼の話が
急にクローズアップされたわけではなく
９～１０年にわたって、
いろんな人に同じ話を続けて来たそうです。
でも、集まるのは毎回１～５人くらいだったとか。
ところが、
昨年１０月２０日に出版したところ
１ヶ月で１７万５千部も売れて
ショーゲンさん曰く
「下積みが長すぎて
一瞬の最大風速と感じた。」
だからこそ彼は
「決して浮かれないで
地に足をつけて地道に活動して行こう！」
と意識しているそうです。
それを聞いて安心しました。
現代の日本人が忘れた縄文時代の知恵が
アフリカのブンジュ村で実践されていて
ショーゲンさんは村長から
日本で伝えるように言われて
コツコツと１０年間実践してきました。
私は、この本は
世に出るべくして出てきた本だな
と思いました。
この本が出版された10/20は
マヤ暦で大切な日だったらしく
マヤ暦に詳しい人達から
「それを知っていて、この日にしたのですか？」
という問い合わせが多かったそうですが
たまたまの偶然だそうです。
本の感想は「懐かしい」が多いとのこと。
ショーゲンさんは
「湯河原リトリートご縁の杜」の温泉で
いつものようにブンジュ村の話をしようと
話しかけたのが、
たまたまベストセラー作家の
ひすいこたろうさんでしたが
ショーゲンさんは、ひすいさんを知らなくて
「変わった名前ですね」と言ったのだとか（笑）
ひすいさん曰く
「２年前に出ていたら
こんなに売れていないだろう。」
ひすいさんは、
いつも２０案件くらいを抱えているので
「３年後くらいに本が出たらいいね」
と言っていたのが、あれよあれよと出版されて
いきなりベストセラーに。
私の持論ですが
ベストセラーとかロングセラーと言われる本は
核に「皆を幸せにする宇宙の真理」があって
著者によって調理法や表現法は違うけど
同じことを言っています。
平和で戦いのない縄文時代が
１万５千年以上続いたことが
近年クローズアップされていますが
これがまさに「皆を幸せにする宇宙の真理」で
今、このタイミングで多くの人に伝える必要が
あったのでしょうね。
～続く～
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこより
みーこからの魔法の質問
「あなたにとっての
”皆を幸せにする宇宙の真理”は
何ですか
」
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