【子育ても人生もうまく行く秘訣6
「人生の主人公になる」】
お子さんに「あなたの為よ」と言っていませんか?
「あなたの為よ」は「人の為」=「偽り」の愛
これは、親が自分の人生を生きないで
子どもに依存していることになります。
親が、自分が実現できなかった夢を
子どもに託すことも、これと同じです。
そして、これは
「私の言うとおりにしたら愛してあげる」という
条件付きの愛。
子どもは親の所有物ではなく
親とは違う人間です。
子どもの人生の主人公は子ども自身。
親は「あなたの為よ」と
子どもの人生のレールを引こうとするのではなく
自分自身の人生の主人公として
自分の人生をしっかり生きてくださいね。
親が自分の人生をイキイキと生きる背中を見せることが
一番の教育です。
「教育」=「共育」=「響育」
教え育てるだけでなく、
親と子が共に育ち、
親と子が響き合って育つ。
親が自分の人生をイキイキと生きていたら
子どもは安心して自分の人生を生きることができます。
私の息子が小学生の頃
「大人になりたくないなぁ~」と
言ったことがありました。
「どうして?」と聞くと
「だって、電車の中の大人は
みんな疲れた顔をしてるんだもん。」
大人の皆さん、
子ども達に
「大人って楽しそう!早く大人になりたい!」
と思わせるような大人になりましょう。
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこより
みーこからのしつもん
「自分の人生の主人公として生きていますか?」
■受付中のイベント・講座・個人セッション
4/27ビジョンボード「夢叶絵」(ゆめかなえ)作成&夢を叶える「乙女神社」コラボセミナー@東京都文京区
別ブログ始めました