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「人生100年時代の女子大生レポート~早稲田大学LRC1期生の1年~」
4/27ビジョンボード「夢叶絵」(ゆめかなえ)作成&夢を叶える「乙女神社」コラボセミナー@東京都文京区
【子育ても人生もうまく行く秘訣3
「コントロールしない」】
「子どもは授かりもの」と言うと
我が子を所有物と勘違いして
思いどおりにコントロールしようとする親がいる。
でも、子どもは生まれた時から
親とは違う一人の独立した人格。
「子どもは授かりものではなくて預かりもの」
「預かりもの」とは「神様からの預かりもの」
ということ。
神様からお預かりして
その子の特性を伸ばして
社会の役に立つ人間に育てて
社会にお返しする。
相手を変えようとしない。
相手の反応に一喜一憂しない。
我が子を
自分が望む方向に進ませようとする親がいる。
名付けて「カーリングママ」(笑)
ストーン=我が子。
我が子の前の障害をゴシゴシと削って無くし
親が望むゴールに向かって進ませる。
子どもの人生を車に例えると
助手席に乗り込んで
子どもの運転席のハンドルに手を伸ばして
自分が望むゴールに向かって
車(子どもの人生)を走らせようとする親がいます。
親は、まずは「子どもの人生」という名の
車から降りること。
親は、子どもが車を走らせる沿道で
我が子の「一番のファン、一番の応援団長」として
見守り、応援すること。
「親」という字は
「木の上に立って見る」と書きます。
木の上に立って見るくらいのつもりで
子どもを見守り、応援してくださいね。
限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこより
みーこからのしつもん
「預かりものの特性を伸ばしていますか?」