子育てと教育の寄り添いびと

佐藤みふゆ(グランマみーこ)です。

ご訪問ありがとうございます。

 

母親に虐待されて

自分の人生を生きられなかったので

アラフィフから自分の人生を取り戻してきました。

 

負の世代間連鎖を断ち切り、

我が子二人は伸びやかに成長して巣立ち、

孫にも恵まれました。

 

「人生100年時代の大学。遅すぎる学びはない。」

62歳で早稲田大学LRC( Life Redesign College)

に入学。

学び直しと人生の棚卸しをして

残りの人生を「子育てと教育の支援」に使うと決心。


ママが赤ちゃん連れで集えるサロンの準備中です。

 

 

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「人生100年時代の女子大生レポート~早稲田大学LRC1期生の1年~」

 

 

4/27ビジョンボード「夢叶絵」(ゆめかなえ)作成&夢を叶える「乙女神社」コラボセミナー@東京都文京区

 

 

 

 

【子育ても人生もうまく行く秘訣2「信じる」】

 

 

親は子どもに、

先生は生徒に、

上司は部下に、
年長者は若い人に、

自分の方が経験豊富だと

つい、自分の経験値から

「それはやめなさい。」とか

「こうした方がいいよ。」とか

「私の言うとおりにすればうまくいく。」

と言ってしまいがち。

 

 

でもね、

「信じる」とは
相手が「失敗しても成功しても

最終的に自分の力で幸せになれる」

と信じること。

 

 

「相手がどんな選択をしても

必ずその人なりの最高の道を歩む」

と信じること。

 

 

例えば、我が子の受験校を決める時も
親の時代と現在の子どもの時代では

同じ学校でも
偏差値や特色や評判が変わってきていて

親が知っていた頃とは

違ってきていることもある。

 

 

一般的に親は子どもより先に

この世からいなくなるから

子どもの人生の最後まで

面倒を見てあげることはできない。

 

 

「転ばぬ先の杖」で

子どもが失敗したり、痛い思いをしないように
親が先回りしてレールを敷くのではなく

子どもが転んでも、そこから何かを学んで
自分の力で立ち上がり

生きていく力を信じる。

 

 

それが「親力」。

 

 

ドイツでは
「子どもは失敗する権利がある」

考えられているそうです。

 

 

例えば、

果物ナイフを危ないと取り上げるのではなく

リンゴの皮を自分でむいて

指をケガしたとしても

痛い思いをして、次からはケガをしないように
リンゴの皮をむく方法を習得していく。

 

 

それが「信じる」ということ。

 

 

大切な存在だからこそ
「信じる」ことが最高の愛になるのです。


 

 

 

限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこよりドキドキ


みーこからのしつもん
「信じていますか?」