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「人生100年時代の女子大生レポート～早稲田大学LRC１期生の１年～」
4/27ビジョンボード「夢叶絵」（ゆめかなえ）作成＆夢を叶える「乙女神社」コラボセミナー@東京都文京区
本日2月27日、64回目の誕生日を迎えました。
天皇陛下と生年月日が4日違いです。
天皇陛下が生まれた時に、美智子様が
「私は幸せな子に育てるのではなく
どんな時も自分の力で幸せになれる子に
育てたいのです。」
と、おっしゃったそうですが、
私の子育てのゴールは
「自分の人生を自分の力で
イキイキと生きていける子に育てること」
だったので、
「美智子様と同じだ！」と嬉しく思いました。
父親は亡くなるまで子どもみたいな人で
親としての自覚がなく
母親はサイコパスという
機能不全家庭で育ったので
温かい家庭を築き、お母さんになることが
夢でした。
婚約者に裏切られた反動で見合い結婚。
1983年から1999年まで海外を転々としながらの子育ては
「親の在り方」や「家庭の在り方」を知らない私にとっては
大きなチャレンジでした。
親を反面教師にして
「親のようにならない」と心の中でつぶやいた日々。
「母の顔を見るとホッとする」とか
「実家で羽を伸ばしてきた」と言える人が
うらやましかった。
頼れる人がいなくて、
いつも一人でがんばらなくてはいけなかったから。
頭では
そういう親を選んで生まれてきたことが
大きなギフトであることや
私の魂が選んだチャレンジであることが
わかっているけれど、
心は悲しいと思う。
にんげんだもの（相田みつを風・笑）
我が子二人は、のびやかに成長して
巣立って行きましたが
子どもの頃から「お母さんになること」が
人生の大きな目標だった私は
ちょっぴり空の巣症候群でもあります。
周りの同世代は
定年退職まで勤め上げて
残りの人生は
のんびり暮らしたいという人もいます。
それもちょっとうらやましいな。
海外を転々としてきて日本のキャリアが無く
帰国したら年齢制限で自分を活かせる場が無かった。
中学校の英語教師をしたり
保育園の非常勤職員をしたり
今は小学校の放課後子ども教室に勤務しているけれど
「子どもは親の合わせ鏡だな」とつくづく思う。
中学校でも、保育園でも、小学校でも
子ども達を見ていると
自分が家庭で親からされているように
周りにふるまうのです。
とりあえず、自分の子育てにおいては
負の世代間連鎖を断ち切った。
ある方から、
「負の世代間連鎖を断ち切ると
９世代前まで解放される」
と聞きました。
小学校の子ども達と過ごして
私は子ども達と過ごすのが好きで
天職だなと思う。
でも、私が子ども達と過ごすのは
１日の内の数時間で
子ども達の港である「家庭」が
ありのままの自分でいられる
心地よい居場所であってほしいと
願わずにはいられません。
未来を担う子ども達に
私と同じような生きづらさや悲しみを
手渡したくないから。
「家庭」と「学校」と「地域」が
三位一体となって
子育てができたらいいなと思うけど
現実の前に無力感も感じます。
どうぞ皆さんのアイデアやお力を
貸してください。
「私の行ないは大河の一滴に過ぎない。
でも、その一滴がなければ何も始まらない。」
「大切なのは
どれだけたくさんのことをしたかではなく
どれだけ心を込めたかです。」
どちらも、私が好きなマザーテレサの言葉。
昨夜は
夫が仕事帰りにバラの花束を買ってきました。
今日は、娘から宅急便。
お孫ちゃん達が選んでくれた洋服のプレゼント。
「着回しカットソー」
「大人の春映え服。ワタシ色を楽しむ大人服」
というタグが付いていて
おばあちゃんのために選んでくれて、ありがとう。
今日は思い立って預言カフェへ。
預言カフェの近くに
虹色の羽が描かれたシャッターがあるのを思い出して
誕生日だから、虹色の羽の写真を撮りに行きました。
虹色の羽の前で自撮りに苦戦していたら
通りがかった若いカップルが
写真を撮ってくれました。
「今日は誕生日なんです」と言ったら
若いカップルから
「良い年になりますように」と
祝福していただきました。
預言カフェで
コーヒーと預言をいただいた後
「今日は誕生日なんです」と言ったら
「誕生日の祝福のメッセージ」もいただきました。
預言カフェのメッセージについては
改めて書きますね。
長くなりましたが
最後までおつきあいくださった方、
ありがとうございます。
世界人口８０億人の中から
あなたに出会えた奇跡に感謝いたします。
出会ってくださって
同じ時代を共に生きてくださって
ありがとう
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこより
みーこからのしつもん
「誕生日に何を思いますか？」