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佐藤みふゆ(みーこ)です。^^ 

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「本当の自分開花プロジェクト」私の想い

 

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ロシアのウクライナ侵攻が始まった時
ウクライナ人のバレエの先生のことを思い出しました。
 
 
10年くらい前のこと
バレエのレッスンに一度だけ代行で来た先生は
若いウクライナ人のバレリーナ。
日本人と結婚して日本に住んでいると話していました。
 
 
ウクライナ侵攻が始まり
日本に家族がいるウクライナ人を
日本が受け入れると決まった時
その先生のことを思い出しました。
 
 
そして、ロシアの若手男性バレエダンサーのことも
思い出しました。
 
 
2019年9月にNHKBS1スペシャルで放送されたドキュメンタリー
「バレエの王子になる!
〜“世界最高峰”ロシア・バレエ学校の青春〜」
 
 
この番組に登場した
ワガノワ・バレエ・アカデミーの4人の男子生徒、
ミーシャ、アロン、マルコ、キリル
 
 
ミーシャはアメリカ出身。
ワガノワ卒業後、ロシアのマリインスキー・バレエ団へ。


アロンはアメリカ人の父と日本人の母を持ち
アメリカ生まれ、イギリス育ち。
英国ロイヤルバレエスクール卒業後、
ワガノワ・バレエ・アカデミーに編入。
ワガノワ卒業後はマリインスキー・バレエ団へ。
 
 
ドキュメンタリーの中でアロンが
「ワガノワ・バレエ・アカデミーはバレエの最高峰。
是非ここで学びたかった。」と語っていて
「英国ロイヤルバレエスクールも素晴らしいと思うけど
ワガノワは、それほど素晴らしいのかな」
と思いました。
 
 
 
マルコはフィンランド出身。
ワガノワ卒業後はマリインスキー・バレエ団へ。
 
 
キリルはベラルーシ出身。
ワガノワ卒業後はロシアのボリショイバレエ団へ。
 
 
今回のウクライナ侵攻が始まった時
ウクライナやロシアのバレエダンサーは
どうしているだろうかと気になりました。
 
 
侵攻が始まってから
ウクライナの首都「キエフ」が
ウクライナ語の読み方の「キーウ」に変わりましたが
「キエフバレエ団」は世界中の人に親しまれているので
そのまま「キエフバレエ団」と名乗るそうです。
 
 
そして、キエフバレエ団は
“このような状況下でも何とかして日本に行き、
一人でも多くの観客の皆様に
素晴らしいパフォーマンスを届けたい”
という想いで
7月から8月にかけて日本公演を行うそうです。
 
 
ロシアのバレエの王子達も
レッスンを続けているらしい。
 
 
彼らのそういう日々の努力や想いを
無駄にしないでほしいな。
 
 
戦争よりも
国境を越えた芸術の交流を願います。
 
 
キエフバレエ、見に行きたいな。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 
 
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