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佐藤みふゆ(みーこ)です。^^ 

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早稲田大学Life Redesign College在学中。

 

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「本当の自分開花プロジェクト」私の想い

 

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4月の英会話の授業で
「英語」と「米語」の違いの話が出ました。
 
 
イギリス英語は
Queen's EnglishまたはBritish Englishと言います。
アメリカ英語(米語)は
American English
 
 
エレベーターは
英語:lift
米語:elevator
 
 
アパートは
英語:flat
米語:apartment
 
 
ゴミは
英語:rubbish
米語:garbage
 
 
オムツは
英語:nappy
米語:diaper
 
 
日本の学校教育はアメリカ英語です。
 
 
娘が幼い頃、我が家は香港に住んでいました。
当時の香港はイギリス領だったので
公用語は広東語と英語。
 
 
そういうわけで、私は
イギリス英語とアメリカ英語の違いを自然に覚えました。
 
 
娘が2歳になったばかりの頃に
夏休みに香港からフランスに旅しました。
香港で子育てに奮闘している私の慰労のために
夫が気分転換にフランスに連れて行ってくれたのでした。
 
 
スーツケースに
紙オムツをいっぱい入れていきましたが
旅の途中で紙オムツが足りなくなって
フランスのスーパーに行きました。
 
 
ところがスーパーがとても広くて
どこにオムツがあるかわからない・・・・f^^;
 
 
フランス人の店員さんに
nappyと言っても、diaperと言っても通じない・・・・
フランス語でオムツって何と言うのかわからない・・・・
1986年でしたからスマホでググることもできないしね。
 
 
さて、私はどうしたと思いますか?
 
 
「パンパース!」と言ったら
フランス人の店員さんが
オムツ売り場に連れて行ってくれたのです(笑)
 
 
パンパースは商品名ですけど
世界中で売られているので
フランスでも通じたのです。
 
 
あとね、オーストラリアの英語は
「エイ」という発音を「アイ」と発音するので
「today」(トゥデイ)の発音が
「to die」(トゥダイ)=「死ぬこと」になってしまう。
 
 
私の娘は名前が「エミ」ですが、
アメリカ人は「エイミー」と呼んでいました。
 
 
オーストラリア人は「アイミー」と呼ぶので
幼い娘は自分が呼ばれていると気づきませんでした。
 
 
夫に至ってはシゲヨシ(Shigeyoshi)という名前を
外国人に覚えてもらえず
「シャイゲヨシャイ」と呼ばれたこともあるし(笑)
ロサンゼルスのユニバーサルスタジオの
ETのアトラクションで
入館時に自分の名前を入力しておくと
アトラクションを出る時に
ETが一人一人に"Good-by, Emi."というふうに
名前を呼んでくれるのだけど
夫の名前だけ理解不能だったようで
ETが "Good-by・・・・・" と
名前を呼べずにスルーしてしまうという出来事がありました。
 
 
 
今では懐かしい思い出です。
 

 

 

 

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