運命学カウンセラー根本沙璃（さり）さんの メルマガを読んで 確かにそうだなぁ～と思ったので シェアさせていただきますね。
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大いなるもの、というのは宇宙とか 源とか、アカシックレコードみたいな 感じでとらえていただくといいと思います。 つながると、直観とかインスピレーションとして キャッチして、それがひらめきや、創作活動などに 活かされるんですよね。 では、この大いなるものとつながるにはどうしたらいいのか？ ここには、我の自分が横に置かれるというか 完全ピュアな状態になる、いわゆる無我夢中の状態になるのが ポイントなんですって。 それで、その一環なんですが、「型にはめて、やりこむ」 というのがあります。 茶道とか、日本舞踊とか、いわゆる伝統文化や伝統芸能と 言われるものって、基本の型というのが、事細かく 厳格にあります。 それらを、徹底して行い、呼吸をするレベルで体現 できるようになると、「つながる」らしいです。 そう、リラックスしたり、ぼーっとしてもつながれる のですが、反対に、はじめは窮屈で、範囲や角度や 力の入れ具合などに繊細に打ち込んでいる先にも 「つながる」ことができるみたいです。 知人に、巫女の人がいて、神楽を踊るんです。 彼女は、ふだんはヨガの講師をする子育てママさん なんですが、神楽を踊るのが大好きなんだそうです。 ただ、大好きになるまでが、けっこうたいへん だったそうで、この神楽の踊り方にも、とても 厳格な動きや角度があるんだそうです。 何度も何度も繰り返して、年数を重ねていくうちに ある時、意識せずに身体が勝手に動いたんですって。 それから、直観的な能力がめちゃくちゃ開花した という実感があったそうです。 型を身に着けるのって、ある一定の臨界点まで たどり着くのがたいへんで地道なんですけど そこまでいくと、見える世界があるんですね～。 運命学もそういう意味では一緒だと思います。 基本形を忠実に落とし込もうと努力をしていると 直観力が研ぎ澄まされてきます。 私は、まだまだ我が働くので、定期的に基本を 振り返るようにしています（＾＾ ＜転載ここまで＞ --------------- 何事も小さな一歩の積み重ね。 私は、このメルマガを読んで 「守破離」（しゅはり）を極めると 安定の波動を出せるようになって 宇宙の波動と共鳴して ひらめきや直観が働くようになるのではないかなと 思いました。 「守破離」の 「守」は、とにかく基本の型を学ぶ 「破」は基本の型をマスターして 自分流にアレンジできるようになる。 「離」は型を完全にマスターして自分のものとして そこから新しいものを創り出す と私は解釈しています。 型を完全にマスターして 自然にできるようになると 宇宙と繋がれるようになるのだと思います。 でもね 「小さな一歩の積み重ね」をやらないで 「あの人だからできるのよ」とか できない理由を並べ立てて動かないと いつまでたっても何も変化しない。 結果を出している人は 小さな一歩を積み重ねているだけです。 継続は力なり。 「世界三大言い訳」は 「お金がない」 「時間がない」 「才能がない」 「どうせできない」という口癖を 「どのようにすれば、できるだろう？」 に変えてみてね。
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこより
みーこからのしつもん
「何を積み重ねますか
」
「何を積み重ねますか
」