「ぶれない親軸コーチみーこ」
佐藤みふゆです。^^
ご訪問ありがとうございます。



昨年夏から変容の時期に入っている私。

4年間、毎月開催してきた
「魔法の質問」の講座を卒業するのと時期を同じくして
私の母(84歳)が入院したり、
夫の母(89歳)が弱ってきたり
子育てを終えたら、
親の看取りの時期がやってきました。


人は生きている限り進化し続けるから
同じところに留まることはなく
一つのステージで学びを終えたら
次のステージに進むために
変容の揺さぶりがやってきます。


コンフォートゾーンを離れて
新しいステージに進むのは
恐れや不安や痛みもあります。


まず一つ目の変容は
私の人生を大きく変えるほどの出会いだった
「魔法の質問」の講座を手放すと決めたことでした。


「魔法の質問」は宇宙の真理を
誰にでもわかりやすくシンプルにまとめたもの。
それを講座を通して多くの人に伝えるのは
私にとって楽しみであり、
大きな喜びでもありました。


1年ほど前から
「守破離」の「離」の段階に来たなと
感じていましたが
リクエストをいただいて
常に3か月先まで講座の予定が入っていて
立ち止まることができずにいました。

守破離の

「守」は基本の型を学ぶこと。

「破」は覚えた型に
オリジナルのエッセンスを加えて
より良く改良すること。

「離」は型を完全にマスターして
自分のものとした上で
新しいものを創り出すこと。



ラーメン屋に例えると(笑)

「守」は有名なラーメン屋で
修行して学ぶこと。

「破」は、より美味しくするために
工夫すること。
ラーメン屋でいうと「のれん分け」

「離」は経験や学びをもとに
全く新しいオリジナルの店を出すこと。


「魔法の質問」というブランドを離れたら
私のところに来て下さる方が
いなくなるんじゃないかという不安もありました。


大好きすぎて卒業することに抵抗もあったけど
10年後もこのまま魔法の質問専門の講師活動を続けるのは
借りた服を着て人生を歩き続けるような
違和感もありました。


これを書くかどうか迷ったけれど
きれいごとばかりじゃなくて
本音で語ると
一生懸命に活動していると
足を引っ張られたり
嫌味や陰口を言われることもありました。
でも、私は
凛と顔を上げて前に進むことを選びました。


深くかがむほど大きくジャンプできる。
飛行機も逆風があるから飛び立てる。


昨年夏に卒業する頃は
駆け抜けて燃え尽きたところに
親の看取りの時期の始まり。


心の奥底にあったインナーチャイルドの痛みも
浮上してきました。


私自身、カウンセラーとして
多くの方に個人セッションもしているので
自分の状態を客観視して
冷静に把握している自分もいるのだけど
心の奥底にある恐れや不安や痛みに向き合うときに
寄り添ってくれる人として
田中みずえさん
個人セッションをお願いすることにしました。


なぜ、みずえさんにお願いしたのかというと
彼女の言葉に力があり
宇宙とつながって真実を見通す力がある女性だと
思ったことと、
彼女の人間性への信頼感があったからです。


私自身も直感で心の声に従って生きていて
言葉が降りてくることもあるし、
「みーこさんの言葉は言霊の力がある」と
言われているので
私のアンテナが選んだ みずえさんは
間違いがないという確信がありました。


みずえさんは
コーチング、NLP、アストロロジーその他
沢山のスキルをお持ちです。


みずえさんはご主人様の駐在で
ジャカルタ・バンコク・シンガポールを経て
現在はホーチミン在住。


10月初めに、みずえさんが一時帰国をされたときに
対面で個人セッションを受けました。
まずはコーチングで私の話をじっくり聴いてくださり、
最後にホロスコープ(星座表と言えばいいのかな!?)で
答え合わせ。


私の生年月日、生まれた時間、生まれた場所から
私のホロスコープを作成してくださったのですが、
誰もが
自分のホロスコープと全く同じホロスコープは
2万6千年に1回しかないのだそうです。


そしてホロスコープには
その人の今回の人生の傾向や使命などが
表われています。


だから、コーチングセッションで
導き出した想いを
ホロスコープで答え合わせすると
一致するのです。


私が自覚していた想いが
ホロスコープに表れていました。



みずえさんによると

私は

「直感で宇宙や自分の内側とつながって
伝えていくことで人に癒しを与える人。

自分で創りだしたもので
社会に、人に、
愛や豊かさを与える人。」


なのだそうです。


「そのために
自分には力がある、花開いていくと
信じること。


枠に はめられないで
自分がやりたいことを
自分らしく自由にやっていく。
影にならなくていい。


みんなの希望を背負って
自分が舞台に立ち
社会の希望になる。
根を張って、しっかり立つ。


自分が今いる場から
ジャンプする力がある。
おそれずジャンプしよう。」


というメッセージをいただきました。


セッションの後、
チャネリングメッセージと
アファメーションが送られてきました。


これを朝の起床時と夜の就寝時に見て
潜在意識に落とし込みました。


ホーチミンに戻った みずえさんから
3週間後にメッセンジャーのチャットビデオで
アフターフォローのセッションを受けました。


自分でも自分の滞っている点を
客観視して把握しているので
みずえさんと確認作業をすることで
変容の時期の心の揺れを
やり過ごすことができました。


年末に
みずえさんが2018年から始められる
「多次元セラピー」のモニターを受けました。

多次元セラピーとは・・・

みずえさんの言葉でご紹介させていただきます。

このセラピーは、
今のあなたがどうしても進めない原因となっているもの
その大元を「ご自身」が見にいきます。

そして、自分でも気がついていない過去生や、
インナーチャイルドなどが原因となって、
今の人生がうまくいかないことを解消するためのものです。
     
       
まずは、お一人様ずつコーチングで、
今の問題となる部分を洗い出し、
その原因の元となる過去生や、
インナーチャイルドなどを見ていきます。
過去に起こった出来事を書き換えて、
今の自分が、本当の自分の望みを望めるようになる、
エネルギーワークをするものです。

    


私の場合は
母から虐待されたことや、
いじめにあったことによる
深い悲しみや孤独感が心の奥底にあるので
みずえさんの誘導瞑想で
その原因を探りました。
ヒプノセラピーのような感じでした。


18世紀のドイツで
私は森の奥の小さな家に一人で住んでいました。


早くに親を亡くして
親戚や施設に転々と預けられた過去がありました。

木こりの夫と結婚したけど
子どもはいませんでした。

夫が亡くなり、
森の奥に一人で暮らしていて
人との接触がほとんどありませんでした。


その悲しみや孤独を手放すセラピーでした。


みずえさんと話していて
ちょっとしたシンクロがあって
みずえさんが
「鳥肌が立った」とおっしゃっていました。


セッション後、
ハートのあたりが満たされて
なんだか温かくなるのを感じました。



私の変容が完了するには
まだしばらく時間が掛かりそうですが、
愛の循環の中で
ありのままの私で
あせらず ゆっくりマイペースで
進んでいこうという気持ちになりました。



みずえさん、
いつもありがとうございます。


共に悩める女性たちの支えとなり
輝く女性を増やしましょうね。



無限大の愛と感謝と祝福をあなたへ
みーこよりドキドキ



みーこからのしつもん

「何を手放しますか?」