心に寄り添うセンス | ホッとひといきタイム

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さて

 

ひと息おすましペガサス

 

 

 

あっという間にお盆シーズン。

 

 

それにしても暑い。7月なんか特に異常な暑さだったような。

 

 

12年前に亡くなった父は、夏場に仕事から帰ってくると、

 

第一声、「くそあちーなーゲロー!!異常気象だよこれは!!」とよく言っていたけど、

 

とっつぁん。おそらくチミがこの世にいた頃より、さらにクソ暑い夏になってるよ……!!

 

 

ほんで、自分の体のためにも、この星のためにも、エアコンを控えようと思い、

 

先日試しにエアコンを止めて、アイスノンを枕にして床に就いてみたものの……

 

 

無理。無理だったよ……ガーン!!

 

 

まともに眠れないし、なんか胸焼けもしてきたりで、結局エアコンを付けて寝直すことに……。やれやれ……。

 

正直、いい子ちゃん癖のある自分がエアコンを使いすぎることに罪悪感を覚えるんだけども、

 

一人暮らしだし逆に体調崩しても困っちゃうから、無理はしないことにした。

 

 

 

さてさて。

 

 

 

ここ数カ月、またいろいろと学びがあった。

 

 

4月に初めて心理検査を公認心理士さんの元で受けるということがあって。

 

前から興味があったから、自発的に受けに行ったのだけども。

 

その結果、カウンセリングを受けることを検討してみるよう勧められ、

 

初めて資格を持ったカウンセラーさんのカウンセリングを受けてみることにした。

 

 

が、しかし……。

 

 

結局、3カ月通ってやめさせてもらうことにした。

 

 

一番初めの面談(インテーク面接っていうのかな?)の時から、そのカウンセラーさんの発言に強烈な違和感を感じていたのに、

 

 

またもや自分の悪い癖が出てしまった。

その名も、忍法(ねーえ?笑)目を瞑るの術。

 

 

あと、カウンセリングを受けるのが初めてだったから、

 

「カウンセリングってこういうものなのかなぁ?」なんて思って、なるべく悪く考えないようにしていたのよね。

 

(だからそれが忍法目を瞑るの術なんだってねー

 

 

でも、結果として7月にあるセラピストさんと3年ぶりに再会し、キネシオロジーのセッションをしていただき、

 

それがものすごいパワフルなセッションとなり、それで本来の自分を取り戻したのか、

 

例のカウンセラーさんに対して感じていた数々の違和感にやっと正直になることができ、

 

急な申し出だったけど、カウンセリングをやめさせてもらう決断ができた。

 

 

やめ際のカウンセリングの中で、やはりそのカウンセラーさんの発言に思うところが多々……多々!!!!あったけど、

まあ、ここには書かない。

 

ただ、強いて言うなら、

 

「あぁ、やっぱりこの人のカウンセリングはやめて正解だな。これ以上この人の影響は受けたくない」と、改めて思ったということ。

 

まあ相性が合わなかったのだろう。

 

 

相手が有資格者であろうと無資格者であろうと、カウンセラーであろうと無かろうと、

 

人の心に触れたり寄り添ったりするのって、センスも必要だなぁと今回のことでしみじみ感じた。

 

例えば、「これを言ったら、この人に対しては無神経になるだろうな。傷つけてしまうだろうな」とか、

 

そういう感じの感覚。

 

こういう感覚があったとしても、それでも余計なことを言ってしまってやらかしてしまう時もあるのだから、

 

こういう感覚の無いカウンセラーがカウンセリングを施すと、カウンセリングの中でクライアントに対して無神経なことを平気で言うし、

 

自分がクライアントを傷つけていることも自覚できない、ということは反省もできない→ずっとやり続ける、ということになる。

 

こういうのって資格のある無しに関係なく、もともとの人間性なのかなと思うんだよな。

 

【加筆】

もちろん、カウンセリングの一環で、クライアントにとって傷ついたり耳の痛いことでも、

 

タイミングによってはカウンセラーが言う必要のあることもあるだろう。そういうことは承知してる。

 

そういうのとは違う、「この人もともと無神経なんだろうなぁ」って思うような発言をするカウンセラーやセラピストがいるということ。

【終わり】

 

 

個人的には、繊細で、共感力があって、いろんな世間を知ってる人間臭さみたいなのがある人たちの方が、やっぱり心を開きやすいなと改めて実感した。

 

共感して優しくして欲しいとかそういうことが言いたいわけじゃないんだけども、やっぱりそういう感性があるのと無いのとでは、

 

ものの伝え方とか言葉の選び方、あとは、何か厳しいことを言うにしても、やっぱりその伝え方とその後のフォローとかがまた全然違うように思う。

 

 

たった一人、合わないカウンセラーに当たったからって、

心理カウンセリングというものをマイナスに決め付けたくはないし、

 

専門家の心理カウンセリングが合う人、必要な人もたくさんいるとは思う。

 

相性の合うカウンセラーなりセラピストに出会えれば、きっと効果も見込めるのだろう。

 

 

でも、今回の経験から、

 

わたしはやっぱりキネシオロジーを含め自分に合うと思った民間のセラピーは活用していきたいし、

 

あとは目に見えない世界観、自分のスピリチュアリティなども含めて自分の心と向き合っていきたいし、生きていきたいと思ったのでした飛び出すハート

 

それで効果を実感した経験が何度もあるから。

 

心の専門家じゃなくても、特別な資格を持ってなくても、人の心をサポートしたり救っている人は世の中にたくさんいるのだよ。

 

 

 

 

 

ダイヤモンド乙女のトキメキ