ムスビのご神像から本殿境内には向かわず右方向へ。
一旦境内を抜けしばらく歩いたところに、
命主社
ここで地元のご高齢の方(ここから数軒先の家の方)とお会いし、
この社の言い伝えや、子供の頃この社に上って遊んだことなど
楽しくも勉強になるお話しをお聞かせくださいました。
命主社のまだその先の真名井の清水へ。
こんこんと水が湧いていました。
出雲大社の祭事は全てここの湧水が使われているそうです。
島根の名水100選のひとつです。
歩いてきた道を境内まで戻り手水舎へ。
ここで両手と口を浄め第四の鳥居をくぐり拝殿へ。
ここからほとんど写真がありません💦💦
まずは拝殿にて私は二礼八拍手一礼、家人は二礼四拍手一礼で参拝。
その後、八足門にて同様に参拝。
八足門は写真撮ってた。
以降、境内を反時計回りに、
東十九社、釜社と参拝し本殿真裏にある素鵞社(そがのやしろ)へ。
素鵞社は大国主大神の父神であるスサノオノミコトが祀られてます。
社の脇で稲佐の浜ですくってきた砂と同量の砂を交換して持って帰るとご利益があると言われてますが、今回は稲佐の浜へ行っていないので砂の交換はしてません。
社の裏の大岩(八雲山の岩盤)に触れパワーをいただきました。
素鵞社から本殿の西側に回り小さな遥拝所にて
大国主神の御神体(西向き)の正面から参拝。
その後、氏社、西十九社を経て神楽殿へ。
最後に
いま調子が悪い足腰が元のように戻りますように(無理?)と
神馬の足を撫で
周囲に迷惑をかけないため認知症にならないように
眼が健やかでいられるようにと
神牛の頭と眼を撫で
参拝終了。
このとき既に12時。
早く帰って愛犬を迎えに行かなければ(18時までにお迎えの約束)
時間的に神立の出雲生姜の店へ立寄るつもりだったけど、
時間が押してるので、
エアロさんがブログで教えてくれた一畑電鉄の出雲大社前駅へ。
売店で目的のもの買えました。
喉が渇いていたので出雲生姜じんじゃエールは駅の待合室でゴックン。
欲しかった出雲生姜シロップもあったので2本お買い上げ。
駐車場まで戻り、これから帰途につきます。
行きは岡山道・米子道経由でしたが、
帰りは出雲から山陰道に乗り
宍道JCT→松江道(無料)→尾道道(無料)→山陽道→瀬戸中央道
途中の尾道道世羅で道の駅に立寄りお買物。
そして山陽道福山SAでもお買物。
福山SAから高松まで(120km)は家人の運転。
瀬戸大橋櫃石島橋通過
17時ころ帰宅し荷物を降ろしてから愛犬を迎えに行きました。
2日目は出雲大社しか行けなかったのが残念。