2/14(金)
ドルフィンスイムを終了し、弟島の北端から島の西側に周りホエールウォッチングをしながら帰港するとのこと。
弟島から兄島中部の西側ではクジラの群れに出会えませんでした。
瓢箪島の枕状溶岩
これは見事な枕状溶岩です。
瓢箪島と西島の間でやっとザトウクジラを発見。
クジラから船に近づいてきたので、しばらくの間は停船して間近でウォッチングできました。
小笠原ホエールウォッチング協会自主ルールというのがあって、ザトウクジラの場合、
- クジラから100m以内には進入禁止(近づかない)
- クジラから接近してきた場合は低速で離れるか停船して100m以上離れるのを待つ
というルールがあるそうです。(マッコウクジラは50mとか)
10m以上の巨体が船の真下を通過する様は圧巻です。
ペックスラップ
ブロー
フルークダウンタイミング合わず
2頭がブロー
しばらくすると船から離れていってしまいました。
このとき既に16時、二見港がある二見湾の入口辺りに数頭群れているのが見えたので、帰りがてら近寄ってみることになりました。