2020年2月 小笠原4日目⑤ ホエールウォッチング | 心はいつも旅気分・らるふの雑記帳

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2/14(金)

 

ドルフィンスイムを終了し、弟島の北端から島の西側に周りホエールウォッチングをしながら帰港するとのこと。

 

弟島から兄島中部の西側ではクジラの群れに出会えませんでした。

 

瓢箪島枕状溶岩

これは見事な枕状溶岩です。

 

 

瓢箪島と西島の間でやっとザトウクジラを発見。

クジラから船に近づいてきたので、しばらくの間は停船して間近でウォッチングできました。

 

小笠原ホエールウォッチング協会自主ルールというのがあって、ザトウクジラの場合、

  • クジラから100m以内には進入禁止(近づかない)
  • クジラから接近してきた場合は低速で離れるか停船して100m以上離れるのを待つ

というルールがあるそうです。(マッコウクジラは50mとか)

 

 

10m以上の巨体が船の真下を通過する様は圧巻です。

 

シャッタータイミングが合わなかったペダンクルアーチ

 

 

ペックスラップ

 

ブロー

 

フルークダウンタイミング合わず

 

2頭がブロー

 

しばらくすると船から離れていってしまいました。

 

このとき既に16時、二見港がある二見湾の入口辺りに数頭群れているのが見えたので、帰りがてら近寄ってみることになりました。